組合に入って有給休暇が取れることになった

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ブログを見て、Kさんが労働相談の電話をくれた。同族経営の小さな工場で3年前から働いている。日給月給のような職場だが、有給休暇が取れない。子供が小さくて、子供のことや健康上の問題で休まざるを得ないことがあり、そうすると賃金が減って、生活がままならない。有給休暇のこと、一人でも入れる労働組合があると人から聞いて、電話してみた、とのこと。組合のこと、労働運動のことを話して、加入してもらい、以下の要求書を会社に提出。無事に、要求書のとおり、有給休暇を認めるとの回答を受けた。当たり前のことでも勇気を出して、労働組合に相談してみることだ。

要 求 書

群馬合同労働組合は、群馬県を中心とした、一人でも加盟できる地域合同一般労働組合です。この度、貴社従業員・Kが当労働組合に加盟したので通知します。あわせて、下記の通り、要求をしますので、団体交渉を開催のうえ、回答されるように求めます。なお、組合加入ならびに要求書提出に関わり、会社役員による、Kに対する嫌がらせや不利益取扱いは不当労働行為として禁止をされていますので、ご理解を願います。

労働基準法第39条第1項「使用者は、その雇入れの日から起算して6箇月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない。」及び第2項(条文省略)にしたがい、間もなく勤続3年となるKに対して、今年度(2015年10月から2016年9月の期間)分として12日、前年度(2014年10月から2015年9月の期間)分として11日、合計23日の有給休暇の取得を認めること。

以上

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