ガザを殺すな!高崎アクションへ!
ガザを殺すな!
誰がテロリストだ?
ガザ停戦要請、米が拒否権 安保理、決議案否決
ガザの死者 約17,200人 イスラエルの死者 1,400人
イスラエルによるガザ大虐殺を一刻も早く終わらせなければなりません。米バイデン大統領は、国連安保理でのガザの停戦要請に拒否権を発動して決議案を葬りました。バイデンはイスラエル・ネタニヤフのの虐殺の共犯者です。日本の岸田首相も、「イスラエルの自衛権を擁護する」と言って、虐殺に加担しています。
停戦期間に人質の交換が行われました。イスラエル側の人質105人とパレスチナ人240人です。解放されたパレスチナ人は「行政拘禁」という裁判なしで拘束されていた人が180人もいました。解放された17歳の青年は夜中就寝中に突然拘束・連行され、イスラエル人に石を投げたというでっち上げの理由で1年7ヶ月も刑務所に収監されていました。今も7800人がイスラエルに拘束され、3分の1が「行政拘禁」です。10年近く刑務所に入れられている人がたくさんいます。多くが労働組合のリーダー、ジャーナリスト、政治活動家だといいます。そして240人解放する間に新たに260人以上のパレスチナ人が拘束されています。
行政拘禁は1967年から始まりました。イスラエル建国以来パレスチナ人は、殺され、土地を追い払われ、拘束されて、絶望の中で生きてきたのです。
ネタニヤフもバイデンも岸田も、民衆の力で打倒しなければなりません。戦争や搾取・収奪・支配で金儲けをする政府・支配者たちに、労働者民衆の怒りを叩きつけることが戦争を止める道です。日本・高崎からも声を上げ、デモをやりましょう!ごいっしょに!
ガザを殺すな!高崎アクション
2024年1月21日(日)14:00/2月18日(日)14:00
高崎駅東口ペデストリアンデッキでアピールアクション・その後デモ
誰でも参加できます!メッセージボード持参歓迎!
毎週金曜日、高崎駅西口金曜日行動でもアピールしています!19:30~20:00!
呼びかけ
改憲・戦争阻止!大行進・ぐんま
連絡先(発行責任者)
群馬合同労働組合 清水彰二(〒370-0035 高崎市柴崎町60-2/電話 090-9016-0272)