1月29日を忘れない。群馬の森朝鮮人追悼碑破壊・撤去一周年抗議行動!
2025年1月29日。群馬の森朝鮮人追悼碑の破壊・撤去から一周年。改憲・戦争阻止!大行進ぐんまと群馬合同労組の呼びかけで、県庁前で昼休み抗議のアピール行動とデモが行われた。あの日の怒りがよみがえる。平日の昼だったがのべ30人が集まってくれた。
あの日から群馬県の公共施設では「政治的なもの」はだめだと規制が強まり、戦争反対の声を公的な場から締め出す弾圧が強まっている。群馬合同労組は昨年反戦春闘集会を行うのにそのような弾圧を受けた。追悼碑撤去に対する抗議の闘いは「中立」の名で中国侵略戦争に労働者民衆を動員する日本帝国主義との闘いだ。
「1月29日、毎年来るからな!」と仲間が宣言した。その通りだ。絶対に山本一太知事と群馬県を許さない。
右翼は後藤たけしがスマホもってまたのこのこやってきた。もうひとり、軽自動車のいつものやくざ。
集まってくれたみなさん、ありがとうございました。韓国の仲間からも行きたいと連絡があったこともお伝えします。