ベイシア分会がメーデースト!
2026年5月2日にベイシア吾妻店にて群馬合同労組ベイシア分会は『反戦!春闘ストライキ』を決行しました。
私はベイシア吾妻店オープン2001年に入社して、永年勤続賞ももらっていますが、従業員の間では『ベイシアは55歳になると時給上がらなくなるんだよね』と言う話しになっていました。団体交渉では会社側は「そんなことはない」と言ってましたが、事実私は55歳になると時給が上がらなくなりました。私は今年62歳です。団体交渉し、ストライキをしてこなかったら、今年の私の時給は『群馬県最低賃金の1063円』だったと思いますが、私が要求したのは『物価高騰の相次ぐ中、今年こそは、生きられるだけの最低賃金1500円の実現を!』でした。しかし1500円にはほど遠いものでした。
私が賃上と共に要求したのは職場改善であり
高市政権により、中国侵略戦争が目論まれ、猛スピードで準備が進められていることを危惧し、ベイシアが企業の先頭に立ち『中国侵略戦争阻止』を掲げることでした。『ベイシアでは地域貢献活動として、さまざまな形を展開しています。未来を担う子供達のために、との取り組みも行なわれています。その子供達を戦争に巻き込んではなりません。子供達に限らず、誰も戦争被害者、加害者にさせてはなりません。戦争になれば物流は止まり、ベイシアを存続させることも出来ません。ベイシアに限らず、企業が、地域が崩壊し、全ての命が奪われるということです。
ベイシアが企業の先頭に立ち『中国侵略戦争阻止』を掲げることを求めます』と要求書を出しました。
ベイシアからの回答は『ご要望の趣旨は受け止めつつも…
中立的な立場を維持していくことを基本方針としております』ということでした。
私は「時給が上がらなければ、生きていけないし、戦争はまさに命そのものを奪うものです。どちらも命の問題なんです。ストライキで、訴えかけます」と団体交渉の場で「ストライキ」を宣言しました。
そして、5月2日、ゴールデンウィーク、スーパーにとっては、多忙期の真最中、同僚はこの日にストライキをすることを、どう思うだろうかとの不安もありましたが、多くの人に訴えかけたい思いから
5月1日のメーデーではなく、土曜日の2日に決行することに決めました。
5月2日、早朝出勤者にビラを渡すことから始めました。
同僚からは「朝早くからお疲れ様」「熱中症に気を付けて」「頑張って」等、激励してもらいました。
ベイシア吾妻店は9時オープンです。オープンとともに、私のストライキの決意表明から始め、結集してくれた10人の組合員全員にスピーチをお願いしました。
お客様へのビラまきも、順調
お客様からも沢山の激励をいただきました。
5月2日に決行したのは大正解だったと思います。
会社の言いなりになり奴隷にさせられることなく、納得出来ないこと、嫌なことには、ハッキリと『NO』の声を上げましょう。
会社に対し声を上げられるようになると、自ずと情勢に対しも『戦争絶対反対!中国侵略戦争阻止するぞ!』の声も上げずにはいられなくなるのだと思います。
本気で戦争阻止するには、労働者
の団結と連帯がとても大事で、絶対に必要です。
排外主義の主張に惑わされることなく、共に手を取り合いましょう
労働者に国境はありません!!