群馬合同労働組合第20回定期大会、闘う体制と方針を決定!
群馬合同労働組合第20回定期大会は、2025年7月6日(日)高崎市産業創造館多目的ホールにて開催され、これまでの役員体制に加え、新たに青年を書記長と執行委員に選出して闘う体制を確立、新年度の闘いに踏み出しました。大会には、組合員と来賓、共闘、傍聴合わせて50名が出席、そのうち女性が約4割、青年が2割を占めました。
何よりも中国侵略戦争の切迫にふまえて、絶対に米日の中国侵略戦争を許さない反戦闘争を全力で闘うことを決定しました。職場や地域で起こることで、それと無関係なことはありません。帝国主義の侵略戦争を許さない団結こそが労働者の解放を勝ち取る道です。


