3・30高崎春闘デモ

3・30高崎春闘デモ。急でしたが20人で声あげました。JR動労連帯高崎が熊谷・籠原でストに入っている。これと連帯してJR労働者にストライキで闘おう!闘わない労働組合はいらない!と呼びかけ。中央タクシーの勝利命令、群馬バスの分会長の解雇撤回、栗原工業の日給300円賃上げを叫ぶ。

デモおわって記念写真。みんないろいろ用事もあったが、無理して参加してもらった。労働者は、群れてなんぼ、団結してなんぼ。自分のことなのに、こういうときに来れないようでは団結はつくれない。まだまだ数は少ないが、ここに形成されている団結はものすごい力と展望を手にしている。

読売新聞群馬版が、労働委員会命令を報道

読売新聞2017年3月29日付群馬版が、労働委員会命令を報道

 

■減額分の支払い命令■

県労働委員会は、空港送迎などを行うタクシー会社「中央タクシー(長野市)が運転手の賞与や手当を減額するなどしたのは、労働組合の活動を理由にした不当労働行為にあたると認定し、減額分の支払いなどを命じた。命令交付は27日付。

命令書によると、同社は「群馬合同労働組合」に加入した運転手3人に対し、2015年12月の賞与を減額。うち2人に対しては同9月から、月々の手当を減額した。同社は「時間外就労をしなかったため」と主張したが、同委員会は「同社が就労時間を把握していたとは認められず、減額を合理的に決定したとはいえない。組合に対する嫌悪感を背景に、その活動を妨げようとした」と結論づけた。

 

3・30春闘勝利!動労連帯高崎スト支援・連帯!群馬バス解雇撤回!中央タクシー闘争勝利!団結デモ

明日!いっしょに声をあげよう!

3・30春闘勝利!動労連帯高崎スト支援・連帯!群馬バス解雇撤回!中央タクシー闘争勝利!団結デモ

★ブラック企業ぶっとばそう!
★動労連帯高崎(JR)のストライキ支持・連帯!国鉄闘争勝利!
★中央タクシーは組合つぶしやめろ!労働委員会勝利命令かちとったぞ!
★群馬バス分会長の不当解雇撤回!不払い残業代を支払え!
★(株)ホテル1C・杉山嘉章社長は労働委員会命令にしたがえ!
★栗原工業は、日給300円の賃上げ行え!
★月100時間の残業上限は過労死容認だ。建設・運輸の適用除外は制限なしだ。安倍の「働き方改革」許さないぞ!連合の合意を許すな!
★群馬合同労組に入ってともに闘おう!

2017年3月30日(水)19時
高崎駅東口1階東口南側高崎イーストタワー前集合~高崎市労使会館前~西口タカシマヤ前~西口ロータリー (解散)

 

群馬バス第2回団体交渉で闘う決意を叩きつける

本日3月27日、群馬バスの第2回団体交渉。

相変わらずの不誠実。相変わらずのゼロ回答。相変わらずの情報非開示。

しかし群馬合同労組は負けない。あきらめない。不当労働行為を明らかにして、必ず分会長の解雇を撤回させる。

群馬合同労働組合と支援共闘会議は15人が結集。10人しか入れなかったが、みんなともに闘った。

分会長の解雇撤回の決意、分会長と副分会長の怒りと悔しさを、共有する。そしてともに闘い、解雇撤回、組織拡大を必ずや実現する。中央タクシーの稼働手当と賞与減額の救済命令を力に、新たな闘いに突入する。

必ず勝利しよう!

 

群馬バス労働者への訴え

群馬バス分会長の解雇は組合つぶしだ!

3月17日、群馬合同労組は群馬バスM分会長の不当解雇に対する抗議行動を箕郷営業所、榛名営業所、本社ビル前で行い、解雇撤回まで闘う決意を突きつけた。
以下は、群馬バス榛名営業所前抗議行動での群馬合同労組・清水委員長のアピール

群馬バス榛名営業所で働く労働者のみなさん。私たちは群馬合同労働組合です。私たちの群馬バス分会長・Mさんがおととい解雇通告を受けました。一回のアルコール検知器にひっかかった、それで解雇です。会社には決まりがある。それはわかります。しかし、事実はこうだったよという陳述書を出しているわけですよね。それを無視して、言い分も聞かずに解雇した。
アルコールの量だって、0.097。1時間後にはすっかり消えている。本人はそんなに飲んだつもりはないわけですよ。みなさん、そういうことってあるじゃないですか?出ないはずなのに出ちゃったということがあるじゃないですか?
そういうときに、みなさん、労働者は今、仕事十分まわってますか?ふつう、みなさん、週休二日になってますよね?残業っていうのは仕方がないときにやるもんなんですよ。みなさん、どうですか?毎月、100時間120時間、休日だって週一日は法定外の休日は出るのが当たり前。一日12時間だとか、月に120時間、みんなそうやって休む間もなく働かされているわけでしょ?人を募集かけてもなかなか集まらない、定着しない、そんなときにですよ、アルコールが出たからね、もうあんたクビだよと、そんなことやってたらこの会社、まわりますか?まわらないでしょ?
間違いなくこれは解雇だよと、いうことだったら仕方がない。だけどそうじゃないわけですよ。実はこうだったよという陳述書を出してね、これだったらちょっとアレだよね…ふつうでしょ、それが。この会社はね、その言い分を一切聞こうともせず解雇したんですよ。なぜですか?Mさんが分会長だったからですよね?

長時間で低賃金な労働

この会社は残業を月120時間もやってます。36協定は80時間です。なんでこういうことがゆるされるんですか?待機時間を半分に計算しているからですよね?待機時間って休憩時間ですか?みなさん、いま車に乗ってますよね?バスに乗って待機してますよね?待機時間ですよ。これ休憩時間ですか?自由に何やってもいいんですか?家に遊びに帰っちゃってもいいんですか?車ほったらかして帰っちゃってもいいんですか?高崎の駅について、高崎の駅で20分の待機時間がある、なにしてもいいんですか?みんな、バスをほっぽっていくわけにはいきませんよね?制服だって脱げないですよね?なんでそれが休憩時間になるんですか?それでも時間がうまくいかないと、解放時間だっていいますよね?2時間3時間あいたら解放時間だと。解放時間、自由時間。休憩時間の意味がないでしょ?そんなことやっていたら。そうやってですよ、月120時間、過労死の水準は80時間といわれていますよ。このあいだ安倍と連合がですね、経営者団体が月100時間ということで合意したといわれています。過労死をこえる水準だということで、みんな批判があふれてますよ。ところがですね、この会社は月120時間、平気で残業やらせてますよ。
それでですよ、時給800円。これを半分にしたら時給400円ですよ。それで働かされてる、おかしいな、ふざけるんじゃないよ、声をあげたのがMさんですよ。OさんとMさんですよ。これはね、二人の問題じゃないでしょ?こんなことで声をあげた人間がクビにされるようだったら、みなさん、奴隷になりますよ。ふざけるんじゃないってことなんですよ。私たちはこんな解雇は絶対に許さない。解雇撤回までとことん闘い抜きます。
27日の団体交渉、もうようしゃはしません。言い逃れは許しません。これは完全な労基法違反ですから、私たちは労働基準法違反での申告もふくめてもちろんやります。働いた分だけちゃんと賃金払え。当たり前ですよ。徹底的にやります。
この群馬バスではじまった闘いは国鉄分割民営化以降、労働組合が闘わなくなって30年、もう会社のやりたい放題、労働者は奴隷のように働かされ、過労死に追いやられ、病気になり、自殺に追いやられ、それで30年、ブラック企業がはびこりました。声をあげるとクビになったり、賃金カットされたり、仕事はずされたり、中央タクシーですよ、みんなそうやってですね、だまれと、追い出されてきたわけですよ。ここではじまった群馬バスの闘いは、必ず地域にひろがるし、全国にひろがる、全国のバスの労働者にひろがるんです。本当に労働者がまともに働いて生きていける世の中をつくるためには、労働者が団結をして、力をあわせて会社と闘う以外にないんです。Mさんの解雇をゆるすかどうかは、この群馬バスではじまった闘いを、地域に、全国に、世界に、ひろげることができるかどうかがかかった、大事な闘いなんです。だから私たちは絶対にあきらめない。絶対にゆるさない。何年かかっても、Mさん、Oさんと団結をして、徹底的に闘います。私たちは労働者を裏切らない労働組合です。みなさん、私たちとともに声をあげて、働いた分給料払え、文句言う人間のクビをきるんじゃねえ、当たり前のことを当たり前に会社に突きつけて、会社を追いつめていく、そういう闘いをやりましょう。

第2回団体交渉で残業時間・残業代の不正をやめさせよう

群馬バス分会の第2回の団体交渉は3月27日(月)に開催される。
この間判明したことは
①2015年の正社員化によって3万5千円もの基本給の賃下げが行われていたこと。
②正社員化前の残業代が月800円均一だったこと。
③残業時間も「中休」(待機時間)部分が半分に計算され、36協定も、賃金計算も不当である
こと
④1月の給与で組合員に6万円もの不明な未払い賃金があること。
⑤新しく採用された運転手は基本給と手当で14年働いた運転手よりも3万円も安いこと。
⑥これらがユニオンショップ協定を結んだ社内組合との労使協定をもとに行われていること。
群馬合同労組は、こうした現状を労働組合の団結の力でぶっとばそうと闘いに入る。

中央タクシー分会が闘ってきた群馬県労働委員会の命令が3月27日に公布されることが決まった。不当労働行為は許さない。群馬バスの労働者は群馬合同労組に入り、ともに闘おう!

 

 

 

3月17日、群馬バスに解雇撤回の抗議行動!(速報)

3月15日の群馬バスによるM分会長への解雇通告に対して、群馬合同労組は16日付で解雇撤回の要求書を送付。本日3月17日、朝から群馬バス箕郷バスセンター、榛名営業所、本社ビルに対して、抗議行動に立った。緊急だったが、15名の組合員・支援共闘の仲間が決起。M分会長先頭に解雇撤回まで闘う決意を叩きつけた。

 

 

 

群馬バスは不当解雇を撤回しろ!!

群馬バス分会長の解雇は
組合つぶしだ!

3月15日、株式会社群馬バスは、群馬合同労組群馬バス分会・M分会長に対して、3月10日出勤時のアルコール検知におけるアルコール反応の検出を理由に解雇を通告した。絶対に許さない。群馬合同労組は、M分会長の解雇撤回まで徹底的に闘うことを宣言する。
事実はこうだ。3月10日早朝、M分会長は5:50に出勤、アルコール検査を受ける。すると検知器が反応。数値は最大0.097、1時間ほど後には0になっていた。M分会長はふだんからスマートフォンをつかって、自分のアルコール量と時間をチェックしていたので、なぜ検知されたのか理解できない。動転していたM分会長は、あわてて出勤してきた所長の事情聴取に対して、前日は休みで夕食の時にビール1本、食後にビールを2本700ミリリットルを飲んだ、時間は22~23時くらいまでと話した。所長は、処分が決まるまで出勤停止を命じた。同日夕方安全管理部長から事実経過を再確認する電話を受けた。
M分会長は、その後、その日の出勤途中で飲んだ栄養ドリンクにアルコールが含まれていることがわかり、また飲酒した時間が自分の勘違いで報告した時間よりも1時間か30分早かったことに気づき、それらを記した3月13日付「陳述書」を、翌14日に会社に提出した。
提出した翌15日、14時に出社するように連絡が来た。出社すると、御園生専務、満島所長以下5名が待っていて、解雇通告が行われた。
理由は「飲酒罰則基準」と就業規則に照らして解雇するというもの。アルコール反応の検出と、「かつ勤務時間前8時間以内に飲酒した」ことが解雇に該当するとするものだった。通告と同時に「飲酒運転防止対策、飲酒罰則基準について」という社長名、平成25年(2013年)5月31日付「達示」が示された。ここには、第3項として、始業点呼時のアルコール検査で呼気中アルコール濃度0.15以上の場合(酒気帯びに該当)は「聴聞し、その内容により懲戒解雇または諭旨解雇」とある。そして第4項として、0.15未満の場合、「聴聞し、その内容により7日以内の停職」とある。問題はこの但し書きに、「但し、勤務時間前8時間以内に飲酒した場合、または2年以内に飲酒による懲戒を受けている場合は本項の扱いではなく同項(第3頁)の懲戒の種類で処分する」とある。そして検査にひっかかった当日の事情聴取で22時から23時くらいの間にビールを飲んだと話したことが「勤務時間前8時間以内」にあたるというのだ。
しかしM分会長は解雇通告の前日に「陳述書」を提出し、ビールを飲んだ時間は1時間か30分早かったと陳述を訂正している。また直前に飲んだ栄養ドリンクにアルコール成分が含まれていたと成分表の写真も添えて提出した。これらを検討することもなく、M分会長を一発で解雇したのだ。人手不足で汲々としているときに。こんなことで納得できるはずがない。
事態はあきらかだ。昨年8月31日付で分会結成通告を群馬バスに行って以来、群馬合同労組群馬バス分会は、会社の待機時間を2分の1にしてしまう労働時間管理と割増賃金計算、詐欺同然の手当、正社員化にともなう賃下げの実態など、次々に暴き出し、3月27日には決定的な証拠を突きつけて未払い残業代を支払えと第2回団体交渉で追及するところだった。職場でも不当なことに声をあげてきた。その先頭に立っていたのがM分会長なのだ。会社は不誠実な対応で逃げる一方、もはや群馬合同労組群馬バス分会をつぶす以外に、立ちゆかないところに追いつめられていた。そこに今回のM分会長のアルコール検知がおこった。きちんと事態をつかんで適正に対処するのではなく、当該の陳述書を無視・抹殺して、不当な解雇を強行した。群馬合同労組は、絶対にM分会長の不当解雇を許さず、解雇撤回まで闘い抜く。
群馬バスの労働者のみなさん、人ごとではありません。ともに闘いましょう!利用者のみなさん、全国の労働者のみなさん、どうかご支援をお願いします。

第2回団体交渉で残業時間・残業代の不正をやめさせよう

群馬バス分会の第2回の団体交渉は3月27日(月)に開催される。
この間判明したことは
①2015年の正社員化によって3万5千円もの基本給の賃下げが行われていたこと。
②正社員化前の残業代が月800円均一だったこと。
③残業時間も「中休」(待機時間)部分が半分に計算され、36協定も、賃金計算も不当である
こと
④1月の給与で組合員に6万円もの不明な未払い賃金があること。
⑤新しく採用された運転手は基本給と手当で14年働いた運転手よりも3万円も安いこと。
⑥これらがユニオンショップ協定を結んだ社内組合との労使協定をもとに行われていること。
群馬合同労組は、こうした現状を労働組合の団結の力でぶっとばそうと闘いに入る。群馬バスの労働者は群馬合同労組に入り、ともに闘おう!

【資料】 2月1日付「要求書」
冒頭、2016年11月30日付貴社「回答書」に抗議する。貴社は2016年10月12日の第1回団体交渉の場で当組合への提出を約束した賃金支給規程・36協定書の提出を拒否した。その理由は、同団体交渉にて貴社が資料として提出した「労働時間の考え方」という資料を当組合がホームページに掲載したことだと言う。この資料が「機密情報」であり、勝手に公開したことが信頼関係を損なったというのである。そもそも公開しないという確認などしていない。この「労働時間の考え方」が機密情報であるかどうか、当組合は従業員・市民のみなさんにみていただき、判断していただこうと考える。行政から補助金ももらう、公共交通を担う事業体であるにもかかわらず、労働組合との約束も一方的に踏みにじる不誠実な貴社の対応を、当組合は許さないことを通告しておく。
あらためて、以下の要求をするので、2017年2月中に団体交渉を開催の上、文書にて回答するよう、申し入れる。

(1)Oの2017年1月度給与に関して、時間外賃金の未払い分64402円を支払うこと。
(2)Mの2017年1月度給与に関して、時間外賃金の未払い分15957円を支払うこと。)
(3)Oの2017年1月度給与に関して、業務日報から算出した実際の実働時間(ハンドル時間)130時間40分とダイヤの実働時間(ハンドル時間)126時間50分との差、3時間50分について、未払いなので3時間50分÷2×1085.2円(時給)=2080円を支払うこと。
(4)第1回団体交渉にて貴社は運転していない待機時間、すなわち「中休」は「自由に利用できる休憩時間」であって、原則無給であると主張するが、貴社の「中休」は貴社の指揮命令下におかれた「手待時間」であり、れっきとした労働時間であるので、二分の一に計算する計算方法をやめること。(※「出勤を命じられ一定の場所に拘束されている以上いわゆる手待ち時間も労働時間である」(昭和33年10月11日基収6286号))
(5)「中休時間」のうち時間外にあたる部分を二分の一に計算する根拠となっている「中休時間における賃金の取扱いに関する事項」に関する群馬バス労働組合との労使協定について、当組合に開示、写しを交付すること。
(6)現在のOの労働条件に関して、2015年に群馬バス労働組合と合意された労使協定「正社員化に伴う労働条件に関する事項」について、当組合に開示、写しを交付すること。改訂前の「乗務給」「ハンドル」の規程について説明すること。
(7)最近2カ年のM・O二名の「乗務員乗務報告書」の写しを当組合に交付すること
(8)休日の振替について、本人の合意を取ること。振替日を必ず指定すること。
(9)榛名湖線・榛名神社~榛名湖間など、車幅が道路幅を超える危険箇所に関して、安全上に問題があるので、会社の安全配慮義務の問題として対策を講じること。
(10)安中ダイヤにおいて、乗客が定員をオーバーする時、どのように対応するべきか明らかにすること。        以上

労働組合の力で原発とめよう!

 

群馬合同労組は、3・11反原発福島行動に賛同し、参加しました。

翌3月12日は、群馬さよなら原発アクションにNAZENぐんま、原発とめよう群馬の仲間たちとともに参加しました。集会・デモは1500名の結集で大成功。群馬合同労組は、参加者に1000枚のビラを届けました。

集会の様子はNAZENぐんまブログを見てください。

http://blogs.yahoo.co.jp/nazen_gunma/69354221.html

 

 

以下はビラの内容です。

 

労働組合の力で原発とめよう!

避難指示解除、JR常磐線運転再開に絶対反対!
3月11日、福島県郡山市で6年目の3・11反原発福島行動が開催され、1100名が結集し、郡山市内を労働組合を軸にした大デモが右翼の妨害をはね返して行われました。
福島では、3月をもって大部分の避難指示を解除し、避難者の仮設住宅からの追い出し、避難指示圏外避難者への住宅支援等の打ち切りなどが行われようとしています。絶対に許すことはできません。
原発事故は何も終わってはいません。甲状腺がんの子供はすでに185人。住民、とりわけ子供たちの被曝の強制は国の犯罪です。
集会では、被曝労働拒否を闘う動労水戸が常磐線の全線開通の動きに徹底してストライキで闘うと報告と決意。高浜原発再稼働に反対する京都府職労舞鶴支部長は、自治体労働者が無理な避難計画に反対して闘えば、再稼働をとめられると発言。福島の怒りとともに、労働者の闘いで原発をとめようと誓い合いました。

今こそ職場に団結と労働組合を取り戻そう!

原発だけの問題ではありません。安倍政権の戦争への動き、「働き方改革」と称した、労働組合を解体し、労働者全体を非正規職に突き落とそうという動きは、職場からの団結と労働組合を取り戻す取り組みが待ったなしに求められています。
群馬合同労働組合は個人で加盟できる地域合同一般労働組合として、「ブラック企業をぶっとばそう!」と闘ってきました。職場、産別をこえて、連帯と闘いをつくり出しましょう!
中央タクシー分会の闘い

藤岡市に群馬営業所のある中央タクシー(株)は、長野市に本社をおき、成田・羽田への空港送迎の乗合タクシーを運行しています。テレビの「カンブリア宮殿」にも取り上げられ、いい会社だと絶賛されました。ところが実態は、固定残業代で「定額働かせ放題」。過酷な勤務が続く中、運転業務中に脳血管障害で運転手が死亡する事故もおこしました。
このままでは殺されると、3人の運転手が群馬合同労組に入って闘いを始めました。会社は、組合つぶしで対抗。分会長を運転業務からはずし、仕事をさせない(千羽鶴折りを命じる…)、パートの時給にする、長野に配転するなどの脅しをかけました。ほかの二人には固定残業代を8万円減額するという兵糧攻め。こうした組合つぶしに対して、群馬合同労組は、速度違反をしないという「安全・順法闘争」、3回のストライキ、労働基準監督署への告発・告訴、群馬県労働委員会への救済申立、残業代等請求裁判などの闘いで、ついに会社を追いつめるところまで前進してきました。3月中には群馬県労働委員会の救済命令が出され、今までの組合つぶしの責任を取らせるつもりです。

群馬バス分会の闘い

群馬バス分会の第2回の団体交渉は3月27日(月)と決まりました。
この間判明したことは
①2015年の正社員化によって3万5千円もの基本給の賃下げが行われていたこと。
②正社員化前の残業代が月800円均一だったこと。
③残業時間も「中休」(待機時間)部分が半分に計算され、36協定も、賃金計算も不当であること
④1月の給与で組合員に6万円もの不明な未払い賃金があること。
⑤新しく採用された運転手は基本給と手当で14年働いた運転手よりも3万円も安いこと。
⑥これらがユニオンショップ協定を結んだ社内組合との労使協定をもとに行われていること。
群馬合同労組は、こうした現状を労働組合の春闘でぶっとばそうと闘いに入ります。ぜひともご支援をお願いいたします。

資料 2月1日付「要求書」
冒頭、2016年11月30日付貴社「回答書」に抗議する。貴社は2016年10月12日の第1回団体交渉の場で当組合への提出を約束した賃金支給規程・36協定書の提出を拒否した。その理由は、同団体交渉にて貴社が資料として提出した「労働時間の考え方」という資料を当組合がホームページに掲載したことだと言う。この資料が「機密情報」であり、勝手に公開したことが信頼関係を損なったというのである。そもそも公開しないという確認などしていない。この「労働時間の考え方」が機密情報であるかどうか、当組合は従業員・市民のみなさんにみていただき、判断していただこうと考える。行政から補助金ももらう、公共交通を担う事業体であるにもかかわらず、労働組合との約束も一方的に踏みにじる不誠実な貴社の対応を、当組合は許さないことを通告しておく。
あらためて、以下の要求をするので、2017年2月中に団体交渉を開催の上、文書にて回答するよう、申し入れる。

(1) Oの2017年1月度給与に関して、時間外賃金の未払い分64402円を支払うこと。(別添計算書参照)(訂正あり)
(2) Mの2017年1月度給与に関して、時間外賃金の未払い分15957円を支払うこと。(別添計算書参照)
(3) Oの2017年1月度給与に関して、業務日報から算出した実際の実働時間(ハンドル時間)130時間40分とダイヤの実働時間(ハンドル時間)126時間50分との差、3時間50分について、未払いなので3時間50分÷2×1085.2円(時給)=2080円を支払うこと。(別添計算書参照)(訂正あり)
(4) 第1回団体交渉にて貴社は運転していない待機時間、すなわち「中休」は「自由に利用できる休憩時間」であって、原則無給であると主張するが、貴社の「中休」は貴社の指揮命令下におかれた「手待時間」であり、れっきとした労働時間であるので、二分の一に計算する計算方法をやめること。(※「出勤を命じられ一定の場所に拘束されている以上いわゆる手待ち時間も労働時間である」(昭和33年10月11日基収6286号))
(5) 「中休時間」のうち時間外にあたる部分を二分の一に計算する根拠となっている「中休時間における賃金の取扱いに関する事項」に関する群馬バス労働組合との労使協定について、当組合に開示、写しを交付すること。
(6) 現在のOの労働条件に関して、2015年に群馬バス労働組合と合意された労使協定「正社員化に伴う労働条件に関する事項」について、当組合に開示、写しを交付すること。改訂前の「乗務給」「ハンドル」の規程について説明すること。
(7) 最近2カ年のM・O二名の「乗務員乗務報告書」の写しを当組合に交付すること
(8) 休日の振替について、本人の合意を取ること。振替日を必ず指定すること。
(9) 榛名湖線・榛名神社~榛名湖間など、車幅が道路幅を超える危険箇所に関して、安全上に問題があるので、会社の安全配慮義務の問題として対策を講じること。
(10)安中ダイヤにおいて、乗客が定員をオーバーする時、どのように対応するべきか明らかにすること。        以上

太田市の運送業者、労基法違反で書類送検

2017年3月8日付上毛新聞の記事。

太田市の運送業者が時間外労働の36協定=月94時間をこえて時間外労働をさせていたとして書類送検されたという記事。運転手が過労で事故をおこし、その後脳出血を発症したようだ。中央タクシーで数年前にあった事故を思い出す。中央タクシーの事故では運転手はそのまま亡くなった。

ドライバーのみなさん、会社に労働基準法を守らせるのは命の問題だ。自分だけではない命の。

中央タクシーも、これ以上の残業が当たり前だった。分会の闘いで、ドライバーは倍増し、かなりの改善を実現した。群馬バスも、今まで、ヤミであった部分を暴き出して、闘いが前進している。運輸労働者は、団結してたち上がろう。