10・15高崎団結デモやりぬく!総選挙で戦争反対の意思示し11・5全国労働者総決起集会へ!
10・15高崎団結デモやりぬく!総選挙で戦争反対の意思示し11・5全国労働者総決起集会へ!
雨がふりしきる10月15日(日)、オーパの開店、駅西口の新装オープンでにぎわう中、群馬合同労組と仲間たちは「ブラック企業ぶっとばそう!戦争絶対反対!高崎団結デモ」と街頭宣伝行動を、17人でやりぬいた。
デモ申請のときに、この日はオーパ・イオンの開店で、周辺はたいへんな渋滞と混雑になる、群馬町のイオンの時は数万人の人手で渋滞が17号国道まで続いたなどと警察から脅された。実際に高崎市は遠くはなれた高崎市場周辺に臨時駐車場を設置して臨時バスでのピストン輸送の体制をとった。デモが進まないと困るということで宣伝カーなしで歩道を主に歩くデモ申請に切りかえた。結果はひょうしぬけのガラガラだった。郊外のモールにくらべれば敷地面積も入居店舗も少なく、駐車場も不便な駅前モール。わざわざ開店にかけつけるという人はそんなに多くはなかった。特に家族連れがそんなに来なかった感じだ。
おまけにあいにくの雨。用意したビラの山も、なかなか減らない。こちらも展開の仕方がつかめない。ここで雰囲気を変えたのが、わが群馬合同労組仮装軍団の登場であった。どうせデモやるのなら、人寄せ含めてハロウィーンでもあるし、仮装してデモしたいと、組合員が言い出した。まぁいいんじゃない?となったら、4人の仮装部隊ができあがった。子供をこわがらせてはいけないと、あめ玉を配る配慮も。
スピーカーも聞こえるように近づける。
ブラック企業ぶっとばそう!戦争絶対反対!の訴えは、確実に聞く人に共鳴をもたらしている。そういう実感、確信がある。選挙で安倍を倒そう!戦争絶対反対の候補に投票しよう!とよびかける。
デモは高崎駅西口のロータリーから東口まで、およそ1キロあまり。とりわけ群馬バスをだんがいし、労働者にともに闘おうと声をあげた。
ブラック企業ぶっとばそう!
戦争絶対反対!
本日15時高崎駅西口デモへ!
ブラック企業ぶっとばす闘いがはじまった
連合ができて、労働組合が会社と闘わなくなって30年。ブラック企業がはびこり、
労働者をパワハラと長時間労働で殺している。だけど労働者は、奴隷じゃあない。
中央タクシーで、群馬バスで、○○や☆☆で、労働者が群馬合同労働組合に加入
して、闘いを開始した。そしてつかんだ結論。労働者がハラをかためてたち上がれ
ば、群馬合同労組に入って闘えば、ブラック企業はぶっとばせる!
安倍政権の「働き方改革」で、過労死とブラック企業は間違いなくふえる。
労働者の職場での団結と闘いだけが、労働者の生活といのちを守る。
群馬合同労働組合に加入しよう!
衆院選は戦争絶対反対の一票を!
10月22日の衆議院選挙は、大事な選挙。
北朝鮮への「軍事制裁」は、核戦争の引き金をひくこと。
改憲は日本が戦争できる国になる道。改憲の政党への投票は、
戦争へのゴーサインに同意すること。あなたにその覚悟が、本当にありますか?
戦争絶対反対、改憲絶対反対の意志を衆議院選挙で示しましょう。
しかし、そんな政党が本当にあるのか?
なければ、つくりましょう。
群馬合同労組は、東京8区(杉並区)から立候補した斎藤いくま(29)・全学連委員
長を推薦しました。国家権力とからだをはって、戦争絶対反対で闘う仲間です。
基本は職場・学校・地域の中から団結をつくること。政治家に未来をたくす、なんて
いうあり方がダメなんだ。自分たちの力に私たち自身が目ざめること。ブラック企業を
ぶっとばす力をつくりだすこと。
本日15時、高崎駅西口からデモ!
そんな思いで、私たち群馬合同労組は、本日10月15日
(日)15時、高崎駅西口からデモ行進を行います。
ぜひ、みなさんもいっしょに歩きましょう。
アメリカ・トランプ政権は、はっきりと「軍事的制裁」=戦争を明言している。これを単なる「圧力」だと考えるのは間違いだ。実際に「訓練」「圧力」と称して、米軍兵力の集中を開始し、さまざまな実戦的訓練が強行されている。沖縄や日本でも米軍ヘリの墜落や事故が頻発しているが、これは偶然ではない。韓国に駐留している米軍や政府・民間企業等の家族の避難の「訓練」もはじまっている。
トランプと「個人的信頼関係」で結ばれる安倍は、年末から年明けに米軍が北朝鮮への先制攻撃でキム・ジョンウンを殺害して、反撃能力を一挙に撃滅する軍事作戦の構想を知らされていると考えるべきだ。「国難突破解散」といった意味を櫻井よしこはあけすけに語っている。戦争が始まってからでは遅いのだと。Jアラートの意味もそうすると明確になる。
「自由貿易」「関税障壁の撤廃」「規制緩和」「グローバリズム」という新自由主義のやり方でアメリカの利害を他国に押しつけてきたアメリカ。そのやり方がはたんして、今度は保護主義と排外主義、軍事力と戦争で世界支配を再編するしかなくなったのが、トランプ政権の登場である。そのアメリカの危機は、とりもなおさず戦後の日米安保同盟にのっかった日米関係の危機であり、日本の存立の危機だ。
安倍のいう「国難」も本当はここにある。
そしてこの危機の爆発が、朝鮮半島・38度線をめぐって、はじまったのは決して偶然ではない。
そもそも日本の植民地とされた朝鮮半島。日本のポツダム宣言受諾により、米ソの軍事占領下におかれるが、その境界線を38度線としたのはアメリカとソ連だった。その後、朝鮮人自身による統一国家樹立の闘いはアメリカとソ連に弾圧されて、かいらい独裁政権が南北につくられた。その中で1950年6月25日朝鮮戦争がおこり、半島は戦火で焼き尽くされる。そして1953年7月停戦協定が結ばれる。ここでは第60項として「朝鮮問題の平和的解決を確保するため、双方の軍司令官は、双方の関係国の政府に対して、休戦協定が署名され、効力を生じた後3カ月以内に、これらの国の政府がそれぞれ任命する代表により一層高級な政治会談を開催してすべての外国軍隊の朝鮮からの撤退、朝鮮問題の平和的解決その他の諸問題を交渉により解決するよう勧告する」と規定した。ところが、アメリカはこの政治的解決をサボタージュ、停戦協定調印1カ月もせずに「米韓相互防衛条約」に仮調印、米軍の南朝鮮駐留を宣言して、ソ連、中国、北朝鮮に対する核攻撃拠点として在韓米軍を強化してきたのだ。
いったいどちらが「ならず者」なのか?
アメリカは日米安保条約のもと、沖縄を1971年まで米軍占領下におき、核ミサイル1300発を配備して、38度線を最前線とする戦場と対峙してきた。それと一心同体でやってきたのが日本の戦後歴代政権。
この38度線が崩れようとしている。
一方でソ連の崩壊、中国スターリン主義の危機。
そして何より韓国の労働者民衆の闘いが、1987年に軍事独裁政権を打倒し、そして昨年来の闘いでパク・クネ大統領を打倒して、アメリカを追いつめている。櫻井よしこは韓国のこの「革命的変化」が日本の「国難」の理由だとしている。
安倍を倒そう。戦争絶対反対でたち上がろう。
戦争絶対反対の意思を総選挙でたたきつけて安倍を倒そう。
東京8区・杉並区から全学連委員長・斎藤いくまを当選させよう。
韓国の民主労総の労働者が示したように、労働者が団結して職場で闘うことが戦争をとめ、政治を変える道である。労働者の国際的な連帯こそがいま求められている。北朝鮮の労働者民衆も、キム・ジョンウン独裁政権に対して命がけで闘っていることは間違いがない。
11・5全国労働者総決起集会に全力で集まろう。韓国・民主労総の訪日団とともに集会・デモを成功させよう。
ブラック企業群馬バスで信じられない実態がありました。 10月10日体育の日で祝日。 榛名営業所に朝7時過ぎに出勤しました。 朝から風邪で体調不良、出勤しても運転は難しいかなと思いました。 早番は、満島所長です。点呼のときに体調不良を訴え、早めに帰らせてほしいと報告しました。しかし、榛名営業所から高崎駅まで2往復しました。満島所長から何の回答もないので聞いてみました。 所長、そろそろ限界なので帰らせてもらいます。 満島所長の回答は、急に言われても‼ という回答でした。 遅番の坂本副所長が、慌てて返答する。 次の発車時刻が近いから1往復したら終わりです。 3往復しました。 退社時間が午後3時半になりました。 家帰って熱を計りました。 37度7もありました❗ 夜中には、38度8まで上がりました。 発熱した状態で運行し万が一の場合どうする気だったのでしょう。 こんな危機管理でいいのでしょうか?
ブラック企業群馬バス所長満島の実態
群馬バス副分会長が風邪で38℃以上の
高熱で体調不良を出勤7時に満島に言っ
たにもかかわらず室田営業所~高崎駅
2往復させた。
サイド体調不良の為に帰らせて下さい
と頼んだらいきなり言われても!とぼけ
る、配車坂本は出発時間が迫ってるから
と3往復目の室田営業所~高崎駅を強制
した。
室田営業所長満島、運行管理者坂本は風
邪で高熱をだしていても8時間以上仕事
を強制した。
労働者の命、お客の命を何とも思わない
とんでもないブラック企業だ。
満島、坂本は嫌がらせをしてるつもりだ
ろうがおかげで証拠が出来たよ。
専務御園生知之、満島を必ず倒す。
やりたい放題してきた事を必ず償わせる。
ブラック企業を潰さない限り労働者は殺
される。
ブラック企業を倒さない限り労働者に未
来はない。
ブラック企業群馬バス撲滅。
榛名営業所長、満島は副文会長が体調不良を訴えてるのに3往復もさせた、かつて榛名営業所では体調不良のドライバーが安中駅から安中市役所に行くダイヤで客が転倒した事故を起こしたにも関わらずです、体調不良の状態で運転させれば集中力の大幅な低下により重大事故を起こしかねないのに何も対策もせず、乗客の命をなんだと思っているのだろうか?安中線で転倒事故を起こしたドライバーは里見線でも車内転倒事故を起こしていて、同じドライバーが二度までも転事故を起こしたにも関わらず再発防止対策もしない杜撰な安全対策に極めて遺憾に思います、所で2件の転倒事故はキチンと運輸曲に届け出てあるのかな?また、ドライバーに点呼時に、体調にが悪くても無理やり「健康状態異常ありません」と言わせ強行させる事は、結局は大量殺戮に繋がるのです、俺はこんなブラック企業とブラック所長を絶対に許しません
早く戻ってこいよ。