群馬バスの休日出勤差別を粉砕!

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群馬バス(株)は、3月15日のM分会長不当解雇に続いて、O副分会長に対して新たに法定外休日出勤をさせないという不当労働行為を行ってきた。O副分会長の度重なる激しい抗議、組合からの抗議、5月23日付要求書の提出、6月5日付通告書で群馬県労働委員会への不当労働行為救済申立を通告して闘ってきたが、群馬バスは6月7日付で今後はあらためる旨、ファクスで組合に回答してきた。ひとまず不当労働行為粉砕の勝利だ。

群馬バス(株)は、ほかの運転手と同様にこれまでずっと法定外休日出勤を慣例としてきたにもかかわらず、O副分会長だけに対して4月27日から突然法定外休日出勤をさせないという差別的取扱いを行うにいたった。理由は、会社が時間外労働の計算方法さえ明らかにしない中で、群馬合同労組が休日の振りかえについて明確にしろと要求したことである。しかも、群馬合同労組は第1回団体交渉の中で、賃金の減少を結果する休日労働の減少は認められないと明確に言明していたのに、である。これによってO副分会長は1回当たり11,000円以上、1ヶ月あまりで約8万円の減収、生活破壊を受けた。

絶対に許せない。O副分会長の度重なる激しい抗議、組合からの何度もの抗議に対しても満島榛名営業所長は会社からの指示だと居直るばかり。要求書を出しても、会社は「当該団体交渉開催の必要性を含めて検討中」なる不誠実な回答に終始した。組合は6月5日付通告書を会社に送付し、6月8日の法定外休日出勤をさせない対応を変えない場合、すみやかに不当労働行為救済の申し立てを行うと通告した。

そしてついに群馬バス(株)は、6月7日付「回答書」にて「6月8日分につきましては既に配車が行われておりますところ、同日に勤務することとなっている他の従業員との調整が必要となり同従業員に対し大きな影響が生じることを考慮しますと、O氏において同日に運転業務を行っていただくことは事実上困難ですので、ご要求には応じかねます。なお、休日勤務を望まれる揚合には、乗車日の7日前までに申し出ていただければ可能な範囲で対応いたします。」と回答してきた。まったくふざけた、怒りなしには読めない文面だが、要するに不当労働行為救済申立はやめてください、これからは休日出勤をさせますということ。もちろんこの責任追及は続くが、ひとまず不当労働行為を粉砕した勝利だ。

だいたい要員不足で運転士がたりない状況である。なにが「調整が必要」「大きな影響が生じる」だ!御園生知之専務は第1回団体交渉で、組合が休日出勤を制限することによって収入の減少になることは受け入れられないと言明していることを百も承知で、O副分会長に対して「調整」もせずに8万円の減収という「重大な影響」を引き起こした。明白な不当労働行為である。こんな不当な仕打ちをしておいて、労働委員会への申し立てを通告するやあわてて取り下げたのだ。

なぜ群馬バス(株)はこのような群馬合同労組への、不当労働行為をくり返すのか?それはこれまでの労働者をこきつかってきたやり方が、うまくいかなくなるからだ。群馬合同労組は、待機時間(「中休」)を2分の1にしてしまう労働時間と賃金の計算方法を許さない。さまざまな問題を暴き出して労働者の団結で職場を変える。

またそれは同時に、会社と癒着、一体化してきた群馬バス労働組合や交通ユニオンの腐敗も暴き出すものになる。昨年末、群馬バス労働組合の役員と交通ユニオンの役員が会社と一体となって、「爆サイ」というインターネットの書き込みサイトで「群馬バス」というスレッドをたちあげ、群馬合同労組組合員の聞くにたえない誹謗中傷、悪口ざんまいを書き連ねてきた。ここでは、ふたりを群馬バス労働組合の裏切り者と悪罵し、会社しか知らないはずの情報が脚色して書き連ねられている。裏ではこれらの組合の役員は「会社に残りたければO(副分会長)と話をするな」と会社になりかわって群馬バスの労働者を脅してまわっているという。絶対に許さない。

群馬バス分会の兄貴分、群馬合同労組中央タクシー分会は、組合結成から2年、きびしい組合つぶしの攻撃を受けてきたが、3月に群馬県労働委員会の不当労働行為救済命令を受けて、力関係は完全に逆転。組合のすべての要求が勝利している。
会社は、悪事をはたらいてきた社会保険労務士をすげかえ(逃げられた?)、これまでの違法な労務管理の完全な見直しをせまられている。不当労働行為の認定をうけて、ハローワークでは求人募集が許されず、ブラック企業の烙印を押されて、募集をかけても人が集まらない。群馬合同労組は、群馬バス経営陣にも同じように後悔させてみせる。ブラック企業は断じて許さない。
すべての労働者のみなさん、群馬合同労組に加入し、団結して闘いましょう。

 

 

 

群馬バスの休日出勤差別を粉砕!」への2件のフィードバック

  1. 群馬バス箕郷バスセンター専務御園生お
    前にも高校へ通う子供がいるよな。
    子供がブラック企業に就職し会社から賃
    金ごまかされ長時間労働させられ奴隷扱
    いされ会社全員から無視、上司からパワ
    ハラ、恫喝、差別されたらどうかな?

    O副分会長は何年も一人で耐えてきた。

    一人で耐えてきたが今は群馬合同労組の
    仲間がいる。
    群馬合同労組は組合員を絶対に裏切らな
    い。

    御園生生活破壊の嫌がらせもうやめるの
    か?
    労働委員会に不当労働行為救済申し立て
    されるのが怖いらしいな!
    中途半端な野郎だな。嫌がらせ最後まで
    出来ないなら最初からしなければ恥をか
    かなくてすんだのにな。
    群馬合同労組は闘わない私鉄総連群馬バ
    ス労組、交通ユニオン丸山とは違うのだ
    とまだ分からないらしいな。

    群馬合同労組に生活破壊、パワハラ恫喝
    差別配車、爆サイで誹謗中傷、闘いに命
    をかけてる俺達には通用しないのだよ。

    ドンドンかかって来なさい!
    やられれば闘いが楽しくなるだけだから
    な。
    榛名営業所長満島もO副分会長にキレて
    俺は所長だぞ、お前はたかが運転手だろ
    うが!と言ったそうだ。
    かなり追い込まれてるね。
    たかが運転手とバカにするO副分会長に
    ね。

    御園生安心してね、群馬合同労組は完全
    勝利するまで絶対に闘いをやめないから
    ね。
    ブラック企業なんぞ潰れればいいのだよ。

    30年前に労働組合を闘わない労働組合に
    された為に今の労働者は苦しんでいる。

    俺達の闘いは群馬バスを倒すというそん
    な小さなことはただの通過点なのだよ。

    30年後の子供、孫がブラック企業に苦し
    められない為に闘い続けるのです。

    中央タクシーの完全勝利は労働組合が闘
    って勝てるんだと証明した。

    群馬合同労組だから勝てたのです。
    選挙アピールする労働組合、資本の為の
    労働組合では勝てるわけない!
    そんな物は労働組合とは言わないんだよ。

    資本を倒すには中途半端な労働組合では
    絶対に勝てません。

    群馬バス箕郷バスセンター専務御園生の
    やりたい放題が崩壊するのが楽しみだね

    御園生を倒すぞ!お~前進あるのみ。

  2. 生活破壊を目的とした不当労働行為、労働委員会に申し立てされるが嫌でやめましたね。これも、徹底的にやるつもりでしたが様子見る程度ですね。 さて、ブラック企業群馬バスの態度や、奴隷ども様子をみてると存続させてはいけないと思います。 あまりにも腐ってますね❗ 我が分会では方針決まってます。 しかし、労働委員会への追加要求はします。 違法に減額されたものは取り返します。 さて、次は得意の囲いでせまるかな?

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