韓国でパククネ打倒の全民衆総決起、火蓋切る!

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韓国でパククネ大統領打倒の闘いが爆発している。闘う労働組合・民主労総が先頭に立っている。大統領を打倒し、労働者が自分たちの力を自覚し、社会の主人公として躍り出る。11月6日にはこの渦中で、訪日団が全国労働者総決起集会に参加、翌週11月12日のソウルの民衆総決起闘争に動労千葉を先頭に日本の訪韓団が参加する。群馬合同労組からも4名の仲間が訪韓しともに闘う。ものすごい闘いになろうとしている。韓国の労働者民衆との連帯をかけて11・6日比谷での全国労働者宗家喜集会にみんな集まろう!

  • パククネ打倒の全民衆総決起、火蓋切る!

10月29日、民主労総を中心とする民衆総決起闘争本部が主催する「集まろう!怒ろう!下がれパククネ市民行動」の大集会が、午後6時からソウル市内の清渓(チョンゲ)広場で開かれた。主催者が想定した1万人をはるかに超える労働者・学生・市民が集まり、集会開始時には2万人、デモ出発時には3万人を超えた。立錐の余地もない広場に入れなかった人が何千人も周囲にあふれた。「パククネは退陣しろ!」「君たちは孤立した。国民が包囲した!」と叫んで行進するデモ隊の迫力におびえた警察は、予定されていたデモコースを途中で塞いだ。怒った民衆は光化門方向に進路を変えて進撃、機動隊の壁と激突して肉弾戦で押しまくり、闘いは夜11時まで続いた。

  • 民主労総「11・12、100万人の大決起でパククネ打倒」を呼びかけ

集会にはストライキ中の鉄道労組を先頭に民主労総組合員が大挙して参加した。行動は全国でも組織された。公共運輸労組の全北バス支部はバスの正面や車内にスローガンを貼り付け、3分間の警笛を鳴らす闘いに立った。公務員労組、全教組など各労組の時局宣言も相次いだ。金属労組は「パククネ下野闘争緊急指示1号、同2号」を発して、大々的な反政府闘争への突入と11・12ソウル民衆総決起への大結集を号令した。

鉄道労組はこの日、「時局宣言」を発表し、「私たちの闘争は、私たちの社会を支配してきたすべての偽りと迷信との闘いである。私たちには新しい大韓民国が待っている」と、社会を変えるゼネストをさらに貫徹すると宣言した。チェジョンジン民主労総委員長代行は「国民はトカゲのしっぽ切りではなく、パククネの責任を問うている」「サード配置を撤回し、セウォル号の真相を究明し、財閥のためではなく労働者・農民のための政治をしろというのが国民の命令だ」と演説、「11月12日、100万人の鬨(とき)の声を集めてパククネ大統領を引きずりおろそう」と呼びかけた。

韓国のメディアは、ソウルの集会に参加した75歳の高齢者の「これまでパククネを支持してきたが、もうやめる。今、眠ることもできない」という声を伝えている。「チェスンシルによる国政壟断」の衝撃は、今や韓国5千万民衆のすべてを突き動かしている。

 

  • 韓国全土の大学で怒り爆発、「時局宣言」が40大学に拡大

「チェスンシル・ゲート」への怒りは、何よりも、「ヘル(地獄)朝鮮」という現実にたたき込まれ、未来を奪われてきた青年・学生たちの中で最も激しく、根底的に燃え上がっている。総学生会によりパククネの退陣を求める時局宣言が行われた大学は、26~28日の3日間だけでも全国40校以上にのぼった。この間激しく闘いが展開された梨花女子大学や、パククネの母校である西江大学を先頭に、成均館大学、ソウル大学、延世大学、高麗大学、漢陽大学、韓国外語大学、釜山大学、済州大学などの名前があがっている。さらに、「時局宣言を実際の行動につなげてこそパククネを倒す闘いの力を得られる」(建国大)、「韓国の近現代史において、学生は一貫して声を上げ、社会を変えるために重要な役割を果たしてきました。力を集めよう。大学生から始めて、今のこの社会を変えていこう!」(延世大)とあるように、各大学における「宣言」は、言葉の上での糾弾にとどまらず、韓国学生運動の誇り高い歴史を踏まえた行動の呼びかけそのものとして発せられている。(写真下は28日ソウル大の時局宣言発表)

10代の高校生・中学生たちも街頭に飛び出し、怒りを共有している。ソウルでは29日、青少年169人が「パククネが滅ぼした民主主義を、青少年がよみがえらせよう!」というスローガンのもとに時局宣言を行った。

(民主労総ゼネスト情報(2016年10月30日))

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(以下は須永副委員長が翻訳した記事)

民主労総「労働と世界」

 

下野政局初の週末のろうそく集会、労働者が先頭に立つ 鉄道、バスなど、民主労総所属の組合員下野闘争に突入、 11/2日、非常時局会議の開催

全国で’朴槿恵(パク・グンヘ)下野’を叫ぶ集会が相次いでいる。 ソウルでも今日18時に清渓(チョンゲ)広場に市民ろうそくが集まる。 集会を主催する民衆総決起闘争本部は、どれほど多くの市民たちが出るか予想していない中、期待感が高まっている。 集会の時間が近づくと各種ポータルには’ろうそく集会’、’清渓(チョンゲ)広場’がリアルタイム検索語順位の上位を記録している。

-鉄道など、スト労働者たちが共にする下野闘争

全国で民主労総所属の労働者らが下野行動に先頭に立っており、目を引く。 公共運輸労組、全羅北道地域バス支部は今日3分間バス、クラクションを鳴らすデモを行うことにした。 スト中の鉄道労働者たちもろうそく集会に出席することにした。 特に釜山(プサン)の鉄道労組の組合員たちは街頭行進を通じて集会に参加することにしてソウルでは2千人を超える組合員たちが、市民とともにろうそくを手にする。 また、他のストの事業所である甲乙オート労働者らも、集団上京中だ。

-民主労総の組織下野闘争に結集

公務員、教師、鉄道労働者たちの時局宣言も相次いで金属労組現代(ヒョンデ)自動車支部も代議員一同の名義で時局宣言を発表した。 金属労組は’朴槿恵(パク・グンヘ)下野闘争緊急指針1号’を発動し、下野闘争に総力集中して12日、総決起に大挙集結することにした。 金属労組は今後、緊急指針2号も発表し、大々的な対政府闘争を決議している。 全羅北道では、非常時局会議結成に向けた代表者会議が行われているが、民主労総の全羅北道本部が中心となっている。 ソウルと慶尚道、全羅道、忠清(チュンチョン)圏、済州(チェジュ)など全国で一斉に労働者と共に、市民らの下野ろうそく、政治行動が継続されている。

-11月1日、非常時局行動、2日、非常時局会議の開催

民主労総は、偽の大統領の下野が労働改悪と財閥中心の経済など二極化社会の重大な問題を解決する決定的きっかけと認識してストを含め、総力闘争を組織するという方針だ。 これによって、民主労総は今年11月1日、清渓広場で非常時局行動(座り込みに突入して2日には全国単位労組代表者たちを中心に非常時局会議を開いて下野闘争の案と決議を集めて組織的行動に突入する。

 

 

警察と主催側にすべての予想以上のろうそく集会規模、”朴槿恵(パク・グンヘ)は退陣せよ!” 合法行進車のバリケードに遮断すると、光化門(クァンファムン)広場掌握した市民5万人。来週の週末もっと膨らみそうだ ====================== “朴槿恵(パク・グンヘ)下野しろ!”、”朴槿恵政権退陣!”要求が全国に飲み込まれた後、初の週末のろうそく集会(ソウル)に予想を超え、数え切れないほどの市民が殺到した。 警察は2~3千人を予測したが、完全に外れ、主催側である民衆総決起闘争本部もまた、5万人ほどの市民たちが参加したことに非常に鼓舞された状態だ。

-合法的に申告された行進まで阻止した車のバリケード、市民行列は光化門(クァンファムン)に移動

今日18時、清渓広場は舞台の前に歩いて行くことが不可能なほど人が殺到した。 清渓広場は集まる市民たちを収容するのが不可能だった。その ために主催者側は自由発言など、舞台進行を急いで終えて、街頭行進をした。 行進は当初、鐘閣(チョンガク)と鍾路(チョンロ)2街を通って仁寺洞の北側入り口まで行く予定だった。 しかし、警察は予想を超える規模で市民パレードが行われ、合法的に許容された行進ルートを、鐘路2街から車のバリケードを張って遮断した。

合法的に申告された行進ルートが警察の車のバリケードで閉ざされると、市民たちは”合法的行進ルートを阻止する警察官車のバリケードは不法”とし、光化門(クァンファムン)方向に経路を変えた。 これを警察は二度も車のバリケードと兵力を動員して遮断しようとしたが、群衆行進の規模に押されて光化門(クァンファムン)広場の北端まで後退して最後の阻止線を張った。 このような状況に一部の市民は”偽の大統領の国で、警察も士気が落ちた”と診断した。

-増えている行進.民主労総来週から組織的な下野闘争突入

“朴槿恵(パク・グンヘ)は退陣せよ!”、”お前たちは孤立した。 国民が包囲した!”、”朴槿恵(パク・グンヘ)は退陣せよ!”とたゆまず叫ぶ市民たちのデモは18時から22時過ぎまで続いた。 総決起闘争本部など社会運動団体は月曜日から清渓(チョンゲ)広場のそばファイナンスビルの前で毎日19時、ろうそく集会を開催する方針だ。 続いて次の週末の11月5日にも今日の規模を超える大規模な市民ろうそくが確認されるものと予想される。

今日のデモには、スト中の鉄道労組など民主労総の組合員たちが大挙参加して視線を集めた。 公共運輸労組、全羅北道地域バス支部は今日3分間バス、クラクションを鳴らすデモを行ったりもした。 民主労総は、偽の大統領の下野が労働改悪と財閥中心の経済など二極化社会を解決する決定的な契機だと報告、ストを含め、総力闘争を組織するという方針だ。 民主労総は今年11月1日、清渓広場で非常時局行動(座り込み)に突入して2日には全国単位労組代表者たちを中心に非常時局会議を開いて下野闘争の案と決議を集めて組織的行動に突入する。

-“ろうそくを持って立ち上がると”…”じんとくる”、次の週末はより大きなろうそく集会が予想される

今日の集会でチョンヒョンチャンベクナムキ闘争本部の共同代表は”国が難しい時は、政治屋ではなく、国民の力で独裁者を追い出した”といい、”朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は国民を苦痛に追いこまないで、即時退陣しなければならない。 朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が下野する時まで私たちは皆ろうそくデモを持って立ち上がろう”と叫んだ。 この26日、国会の前で”朴槿恵(パク・クンヘ)大統領弾劾”を叫んで警察に連行された大学生も舞台に上がった。 彼は”今国会議員たちは自分のすべき仕事をしていない。 今国会議員たちがしなければならないことは、大統領を弾劾することだ”として、”大学生たちが先頭に立ちたいと思う”と明らかにした。 集会には高校生らも参加した。 一高校生はメディアのインタビューを通じて、今日の集会がジンと来たと語った。

 

 

 

 

 

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