パワハラ相談の某協会、要求すべて受け入れへ!
某協会を切り盛りしてきた職員のAさんから、去年の忘年会に始まり、協会副会長から突然言われなき誹謗中傷とパワハラを受けて適応障害で不眠や動悸で苦しんでいると相談を受けた。
群馬合同労組に加入してもらい、副会長の謝罪と辞任などを要求して、要求書を出した。
本日2月20日、会長から、要求をすべて受け入れて、副会長からは謝罪の文書を提出させた上で辞任させるとの回答を得た。
そもそもいわれのない誹謗中傷。しかしこの副会長は、最後まで、「いや使途不明金が…」などとあがいていた。
冗談ではない。やり方というものがある。労働者をなんだと思っているのか。言葉だけの謝罪で辞任して責任取ったと思わないでもらいたい。
労働者には、労働組合(個人加盟の闘う合同労組)と団結する権利があるということを、みんなに知ってもらいたい。やられて、取り返しがつかなくなる前に、群馬合同労組に入って、ともに立ち上がろう。