群馬バスへの要求書の金額がまちがってました。増えてしまいました。

2月1日付で群馬バスに対して提出した要求書(http://gungoroso.org/?p=707)のうち、未払い残業代がまちがっていました。訂正と「おわび」を群馬バス(代理人 たかさき法律事務所)に提出しました。O組合員の1月度の未払い残業代は56,670円ではなく64,402円でした。増えてしまいました。

原因は、単純な引き算ミス。ブログの計算書(http://gungoroso.org/?p=723)をていねいにご覧になった方は気づいた方もおられることでしょう。エクセルの表をいろいろ手直ししているうちに、関数の式が消えてしまっていました。

ほかにもちょっとしたミスで、ある1日の「ハンドル時間」「中休時間」が2分づつまちがっていました。これによって請求金額が18円少なくなりました。

計算表を作るのは、「しろうと」にはたいへんな作業でした。労働者には、理解もできない、理解できても計算できない、という賃金体系になっているのが痛いほどわかりました。しかし、苦労のしがいがあって、計算表ができあがりました。これで、会社の総務よりも正確に正しく、かんたんに賃金計算ができるようになりました。

早速M組合員の2月度の明細表が届いたので、賃金を計算して比べてみました。

結果。残業時間は、明細書の「30時間39分」に対して97時間をこえています。「中休」を2分の1にしないで本来の拘束時間から計算すると実に121時間です!

未払い残業代は8万をこえ、2分の1にしなければ11万をこえます!

どうしてこうなるのか?団体交渉で会社にしっかりと説明してもらわないといけませんが、どうやら秘密は休日にあるようです。実際要求書を出したあと、明細の「休日出勤」「有給休暇」「欠勤」の日数が空白になっています。群馬バスは、休出と有休をごちゃまぜにして、休日数を法定休日だけに処理してしまっているとしか考えられません。これはどろぼうと同じです。

さらにまた、賃金規程に「固定残業代」という規程がちりばめられています。たとえば「生活関連手当」1万円。従業員には「交通費」と「家族手当」のようなものと説明されてきた(群馬バスでは交通費が支給されていない!)、この「生活手当」が「固定残業手当」を4,720円含むとされています。つまり残業代・残業時間から、これが引かれている可能性があります。「退職金手当」も同じです。「交通費」「家族手当」「退職金(前払い?)」として受け取っていると思っていたものが、何と自分が働いた残業代として処理されている可能性が大きいのです。

どうです?みなさん?これって「詐欺」ではないでしょうか?

今回、要求書の金額を間違えたことについて、組合は「謝罪」のことばを添えました。間違えたのですから。しかし、です。ちゃんと、労働者の賃金の計算の根拠を、あなたはこれだけ働いたので、こういう計算になります、と、ていねいに説明するのは、会社のやることではないでしょうか?会社は「機密情報」だと言って、約束したものも出さず、業務日報やダイヤもコピーも取らせません。組合は手探りで組合員から情報をあつめて、苦労して賃金を計算して、出して見せました。どちらがあやまるべきなのでしょうか?

群馬バスの労働者のみなさん。自分がどれだけ働いたのか、必ず記録を残しましょう。労働者は奴隷ではないのです。群馬合同労組群馬バス分会に入って、当たり前のことを、当たり前に要求し、きちんと勝ちとりましょう。それは労働者として当然のことです。

 

ちなみに群馬合同労組群馬バス分会の組合員は、業務日報の写真画像を記録し保存することを営業所長に認めさせています。こそこそせずに、日報提出の前に、堂々と写真撮影しましょう。あなたの労働をただ働きに終わらせないために。

 

群馬バスは誠実に団体交渉を行え

群馬バスに対して2月1日付で要求書を提出した(既報)。2月中の団体交渉を要求したのに、今日まで何の音沙汰もない。たかさき法律事務所の代理人に電話してどうなっているか確認した。

「いま日程の調整中です。」「2月中の開催はちょっとむずかしい…」

いつまでもこの調子でやろうなんて許さない。なにせ賃金不払いは不法行為。労働基準法(24条)違反で、30万円以下の罰金が科せられる犯罪行為だ(労働基準法120条1号)。行政から補助金ももらっているのに、許されるはずもない。

群馬バスは昨日群馬バス労働組合と団体交渉を行ったようだ。どんな要求で、どんな交渉だったのか…

要求書で、O組合員の1月度の未払い残業代を56,670円等と出したが、要求書に添付した計算書を一部公開する。文句のつけようがあるなら、ぜひつけてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

中央タクシー残業代裁判、第2回口頭弁論ひらかれる

本日2月13日、前橋地方裁判所本庁にて、中央タクシー分会3名が原告である残業代裁判の第2回口頭弁論がひらかれた。原告3名と組合員5名が傍聴で参加。被告の会社は中山耕平弁護士一人のみ。社長はやはり逃亡。組合員は、これが中山耕平弁護士か…と、まじまじと見つめる。労働委員会の書類もこいつが書いていたんだろうな…

会社からは、労働時間に関して、組合の証拠に対抗して業務日報とそれをもとにした労働時間の表が証拠として提出された。しかしこれが食わせ物だ。「紛失」と称してまるまる1ヶ月抜けていたり、出勤したはずの日が出勤扱いになっていなかったり。おまけに改ざんのあとがあったり、本人の字ではないものまである。すでに暴露したように、国土交通省の基準である拘束時間16時間をこえるような場合にはタコグラフを途中で2枚目に差しかえて、拘束時間・運転時間を改ざんする犯罪的なやり方を組織的に行ってきた。それもほおかむりしている。

組合としては当然、これらは認められない。

それと、問題は休憩時間である。会社は、追って主張するとしてこの点はまだ出していない。しかし待機時間を休憩時間と主張するつもりである。空港まで客を乗せていって、帰りの客を待つ時間。長ければ6~7時間になる。結局、ここが焦点になる。群馬バスの中休と同じだ。

待機時間を労働時間とせず、休憩時間にしてしまう。そうすると生活を破壊する長時間拘束も可能になる上、運転手を低賃金でこき使うことが可能になる。業界全体でドライバーを苦しめる根源がここにある。

3月のはじめに団交も決まりそうだ。3月は大きな節目になる。

会社の代理人・中山耕平弁護士は長野から来ている。それで「出頭困難」なので、電話会議による弁論準備手続きを要望している。冗談ではない。組合の傍聴の権利を侵害するな。そんな弁護士を代理人にするな。

 

 

 

中央タクシー分会の残業代裁判の傍聴をお願いします

中央タクシー分会の残業代などの割増賃金等請求裁判は、2月13日(月)10時から前橋裁判所にて第2回の裁判が開かれます。第一回は被告は出てきませんでしたので、被告と対面する初めての裁判になります。ただ社長は出てくるのか(出てこれるのか)わかりませんが。会社の準備書面が提出されていますが、肝心なところは「逃げ」です。基本的な主張も労働委員会の上塗りで、まるでダメな印象です。その労働委員会の方は3月に命令が出る予定です。もうすぐ。必ず勝利して、残業代裁判で追撃します。中央タクシーに限ることなく、定額(固定)残業代で、ただ働きを強制するブラック企業を、ここからぶっとばしていく闘いです。ぜひともみなさんのご支援をお願いいたします。

残業代をめぐる裁判は、いくつか重要な判決が出されていますが、労働者の労働時間をめぐる司法の場での闘いは一進一退の攻防と言えます。政府・資本家階級は、労働基準法や労働組合法の大事な部分を骨抜きにしようとしてきました。闘わないとそれがまかり通ってしまうあやうい現実があり、とりわけ労働時間の規定を破壊するものこそ、最大の資本の攻撃です。群馬合同労組T組合員がウベハウス東日本との残業代裁判で勝利して和解したことは大きな意味をもちました。不当なことに労働者が不退転で闘うことが勝利を切り開きます。(http://gungoroso.org/?p=675

ところが、国鉄の分割民営化以降、労働組合は、これと対決して団結を守り抜いた動労千葉、動労総連合以外、資本の労働者支配の手先になることで延命する姿勢を強め、闘いをあらかじめ放棄して後退に次ぐ後退を繰り返す状況です。

残業代をめぐる裁判をやってきたのは、とことん長時間労働を強いられて、病気になって退職を余儀なくされた労働者、過労死させられた労働者の遺族が多いと言えます。労働組合が職場でふんばって団結して闘って、その闘いの一環として裁判を闘うというケースはとても少なくなってしまいました。ましてやブラック企業を相手にこのような闘いをやった例は多くありません。

中央タクシー分会の残業代裁判は、だから、大きな意義のある裁判です。ぜひともご支援をお願いします。また、たくさんの労働者に続いてもらいたいと思います。ぜひご一報ください。

 

中央タクシー分会は、一方1月29日付であらたに要求書を提出しました。現場では完全に力関係をひっくり返しています。ごまかし、逃げを許さず、徹底的に追及していきます。要求書の内容は以下の通り。

 

2017年1月29日

中央タクシー株式会社 代表取締役 宇都宮 司 殿
群馬合同労働組合 執行委員長 清水彰二 中央タクシー分会長 川谷内政樹
要求書

 

2016年12月20日、社員に支給された賞与について、当組合員3名においては、不支給であり、憤懣やるかたない。

このことについて、2016年10月31日に行われた群馬県労働委員会の第2回証人尋問において、宇都宮司社長は、賞与の査定基準の存在を認めている。

また、先般、欠勤控除の計算を明示するよう申し入れた事案について、現状と齟齬のある月あたりの所定労働日数を元にしており、不合理である。 ついては、下記の要求項目について、事前に書面にて回答した上で、団体交渉の開催を要求する。団体交渉は2月中に開催すること。  また、本要求書に対する回答を2017年2月7日までに当組合まで連絡されたい。

  1. 2016年冬の賞与を川谷内、柴崎、都丸に支給すること。賞与の査定基準を明示する事
  2. 欠勤控除の超過減額分を支払うこと。欠勤控除の計算について説明する事。
  3. 2017年4月1日より基本給を4万円上げること。現在16万円の基本給を20万円とすること。就業規則には2015年8月まで定期昇給が明記されていたが、少なくともこの8年間一度も昇給がないので、賃上げすること。                                以上

 

群馬合同労組は、中央タクシー分会、群馬バス分会先頭に春闘に入ります。ともにたち上がりましょう!

群馬バスに要求書、こんなにただ働きが!

群馬合同労組は、群馬バスに対して2月1日付で要求書を提出した。内容は以下の通り。

 

要 求 書

 

冒頭、2016年11月30日付貴社「回答書」に抗議する。貴社は2016年10月12日の第1回団体交渉の場で当組合への提出を約束した賃金支給規程・36協定書の提出を拒否した。その理由は、同団体交渉にて貴社が資料として提出した「労働時間の考え方」という資料を当組合がホームページに掲載したことだと言う。この資料が「機密情報」であり、勝手に公開したことが信頼関係を損なったというのである。そもそも公開しないという確認などしていない。この「労働時間の考え方」が機密情報であるかどうか、当組合は従業員・市民のみなさんにみていただき、判断していただこうと考える。行政から補助金ももらう、公共交通を担う事業体であるにもかかわらず、労働組合との約束も一方的に踏みにじる不誠実な貴社の対応を、当組合は許さないことを通告しておく。
あらためて、以下の要求をするので、2017年2月中に団体交渉を開催の上、文書にて回答するよう、申し入れる。

(1) Oの2017年1月度給与に関して、時間外賃金の未払い分56670円を支払うこと。(別添計算書参照)
(2) Mの2017年1月度給与に関して、時間外賃金の未払い分15957円を支払うこと。(別添計算書参照)
(3) Oの2017年1月度給与に関して、業務日報から算出した実際の実働時間(ハンドル時間)130時間40分とダイヤの実働時間(ハンドル時間)126時間48分との差、3時間52分について、未払いなので3時間52分÷2×1085.2円(時給)=2098円を支払うこと。(別添計算書参照)
(4) 第1回団体交渉にて貴社は運転していない待機時間、すなわち「中休」は「自由に利用できる休憩時間」であって、原則無給であると主張するが、貴社の「中休」は貴社の指揮命令下におかれた「手待時間」であり、れっきとした労働時間であるので、二分の一に計算する計算方法をやめること。(※「出勤を命じられ一定の場所に拘束されている以上いわゆる手待ち時間も労働時間である」(昭和33年10月11日基収6286号))
(5) 「中休時間」のうち時間外にあたる部分を二分の一に計算する根拠となっている「中休時間における賃金の取扱いに関する事項」に関する群馬バス労働組合との労使協定について、当組合に開示、写しを交付すること。
(6) 現在のOの労働条件に関して、2015年に群馬バス労働組合と合意された労使協定「正社員化に伴う労働条件に関する事項」について、当組合に開示、写しを交付すること。改訂前の「乗務給」「ハンドル」の規程について説明すること。
(7) 最近2カ年のM・O二名の「乗務員乗務報告書」の写しを当組合に交付すること
(8) 休日の振替について、本人の合意を取ること。振替日を必ず指定すること。
(9) 榛名湖線・榛名神社~榛名湖間など、車幅が道路幅を超える危険箇所に関して、安全上に問題があるので、会社の安全配慮義務の問題として対策を講じること。
(10) 安中ダイヤにおいて、乗客が定員をオーバーする時、どのように対応するべきか明らかにすること。

以上

要求書にあるとおり、第1回団体交渉で会社は、賃金の計算方法について、「労働時間の考え方」という資料を組合に提出して説明をした。そのポイントは、1日8時間の所定労働時間をこえる場合、実運転時間(ハンドル時間)以外の待機時間を、二分の一に計算するということだ。これには戦後すぐに国鉄で、実乗務時間を基本に、準備時間や便乗時間を2分の1、3分の1にするというやり方が取られ(いわゆる動力車乗務員勤務制度)、交通運輸労働者の労働条件の基準とされてきた歴史がある。しかしこれは労働組合がストライキで闘い、その力関係の上で機能してきたものだ。国鉄分割民営化で労働組合がストライキも放棄して、労働者の非正規化が進行してしまった中で、このやり方は奴隷制度に近いものだ。なぜなら36協定さえ、2分の1にされた残業時間で守ればいいとされてしまっているのだから。
今回二人の分会の仲間がたち上がったことによって、この30年で、バス労働者がおかれている状況がいかにとんでもないものであるかが明らかになりつつある。しかもそのインチキを支えているのが御用組合との労使協定であることも明らかになった。
気をつけてもらいたいのは、1月度は、特別に休みが多いということ、残業時間が特別に少ないということ。それでもO組合員でいうと57000円も残業代が少ないのである。2分の1にしなければ優に10万円をこえる。2分の1にすることで、36協定も破り、過労死レベルを大きく超える長時間労働を強制し、その賃金の計算方法もわからなくしてしまう。まったくゆるしがたい。
群馬バスは、第1回団体交渉で、これはまずいと思ったに違いない。それで組合に提出すると約束した書類も、機密情報だ、組合は勝手に資料も公開したから信用できない、と逃げを打ったのだ。しかし、時刻表を貼りだしてインターネットでも公開している会社が、これを隠しても無駄なのだ。組合をなめてもらっては困る。おかげで何のためらいもなくオープンに組合は闘うことができる。
群馬バスの従業員のみなさん、全国のバスの運転手のみなさん。ともに声をあげよう。

群成舎の群馬県労働委員会救済申立の棄却決定について

1月30日、群馬県労働委員会は、群馬合同労組が申し立てていた群成舎の不当労働行為救済申立について、これを棄却する決定を交付しました。

http://www.pref.gunma.jp/houdou/w0200012.html

 

 

棄却は想定の範囲内。くやしい思いはやまやまですが、当該のO組合員が、ブラック企業・群成舎を許さないと闘い抜いたこと、組合員が一丸となって、O組合員の怒り、苦しみ、勇気を共有し、団結を築き上げてきたこと、仲間が労働組合と団結に希望と展望をつかんだこと。ここにこそ、群成舎の闘いの総括があります。

群成舎は従業員数240名、高崎を中心に、ゴミ収集、リサイクル、環境事業、施設管理などを手がける。O組合員は2015年11月に入社しました。前の会社で続けて2件の死亡事故、それでも抜本的な手立てを打とうとしない会社が嫌になり、年老いて病気もある親の介護もできそうだと群成舎の施設管理部門である「ライフサービス部」に就職を決めました。

ところが入社してみると、群成舎はまるで話が違うブラック企業でした。タイムカードもなくサービス残業当たり前、パワハラにいじめ…労働基準監督署や労働局に相談に行くと、「ああ、また群成舎ね…」という担当者の対応。かといって、労基署や労働局が何とかしようという、姿勢も感じられない。それでOさんは群馬合同労組に相談、加入して、闘うことを決めました。

組合は、タイムカードの設置、残業代の支払いなどを要求して、最初の要求書を2015年12月20日付で送付しました。「事情聴取等も含めて」支配・介入の不当労働行為をしないようにと警告も添えて。

要求書の提出を受けて、会社の対応は以下の通りでした。

  1. 残業代についてO組合員に請求を出させて支払う(7万円余)。
  2. 組合については無視を決め込む。
  3. 6ヶ月の試用期間でO組合員を追い出す。

その中で、12月29日に芝崎勝治代表取締役社長による、「新人面談」がO組合員に対して行われ、「お見合い期間中」「ずっとお付き合いできるのか見定めたい」などの話がなされました。

確かに、この時点で、会社の不当労働行為意思が明白であったとは言いにくい。群成舎がO組合員を片道2時間以上かかる遠隔地に不当配転したのもその後だったし、団体交渉から逃げ回ったのもその後の話。そもそも組合はそれらの明々白々たる不当労働行為をワンセットで救済申立を争ってきました。

組合は、総力で団結して闘いました。団体交渉では、ほかの組合員も涙を流しながら、O組合員と団結して、激しく闘い抜きました。それによって、6ヶ月での試用期間切れ、解雇の策動をいったんは阻止しました。しかし会社は、試用契約書は「試用契約社員」としての雇用契約書であると、詐欺同然のへりくつを使って、正社員採用をせず、2ヶ月の有期契約の更新という、でたらめな処遇をしてきました。こんなことは労働組合の名にかけてぶっとばす!と決意した矢先でした。

O組合員の親の入院という非常事態に直面しました。群成舎の徹底した不当労働行為は、O組合員に過重な負担を負わせるものでした。睡眠不足、親の介護の破綻、パワハラと嫌がらせ…ギリギリの状況で医師に睡眠導入剤を処方してもらいながら、O組合員は本当にがんばってきました。そこに親の入院がのしかかりました。契約社員だから休職規程がないとブラック企業・群成舎は、O組合員の休職を認めませんでした。許せません。しかし闘争の継続は無理と判断せざるをえませんでした。

退職を前提にすると、救済申立も維持することが難しくなりましたが、社長の面談だけは取り下げませんでした。和解なんて絶対しない!許さない!という意思の結果として今回の命令が出されたということです。

だから群馬合同労組は、今回の労働委員会の棄却決定を負けだとは思いません。労働者は、群馬合同労組は、結果的に負けであろうと、絶対に屈しないんだ、ブラック企業と新自由主義をぶっ倒すまで団結して闘い抜くんだ、そういう意思・根性・誇りを示すことができたと思います。そうです。闘いは続くのです。群成舎の労働者のみなさん、ここに、団結して、ともに闘う仲間がいます。勇気を出して、生活と命のためにともに闘いましょう!ブラック企業・群成舎をやっつけましょう!