業務スーパー連取店(伊勢崎市)で自殺未遂!オーシャンシステムと倉木店長は謝れ!

17 5月 by gungoroso

業務スーパー連取店(伊勢崎市)で自殺未遂!オーシャンシステムと倉木店長は謝れ!

 2023年5月10日、業務スーパー連取店(伊勢崎市)のA組合員(26歳の女性)が自殺をはかった。幸いにして命は助かった。しかしこの責任は倉木恵店長と運営する㈱オーシャンシステムにある。許さない。
 A組合員はこの日出勤すると、倉木恵店長から社内監査で多数の間違いが指摘された、それに関しての書類を書くようにと指示がされた。指示書には倉木店長と相談しながら、とあったが、倉木店長には相談すらさせてもらえない状態だった。他の従業員には監査前に事前にチェックがあり、修正を指示されたが、A組合員には書類を隠したり、直前に自分で確認して修正しろと一言指示するだけだった。
 書類を書こうにも業務に追われて時間がない。倉木店長は、自分で時間を作れというばかり。A組合員は追い詰められて、駐車場の自分の車で睡眠薬を大量にのんでしまったのだ。

 A組合員に対する倉木店長の対応はいつも他の従業員とは全く違っていた。ライングループでもA組合員を無視することが多く、店長の対応は店全体でA組合員を排除し、ことあるごとにA組合員を非難する雰囲気を作り出した。

 群馬合同労組はA組合員をここまで追いつめた業務スーパー連取店・倉木恵店長と運営する(株)オーシャンシステムを許さない。
 組合は3月20日付で、A組合員が遺書を書くほど深刻な心理的状態にあることを知らせて、「緊急を要する」「3月30日までに団体交渉を開催」せよと要求した。(既報。https://gungoroso.org/?p=2882
 しかし、オーシャンシステムはA組合員のそれを理解しようともせず、団体交渉を引きのばした。現場では倉木店長が反省するそぶりもなく、ことあるごとにA組合員を追いつめた。そして団体交渉の日程も決まらないまま、A組合員の自殺未遂を招いてしまったのである。

 以下は3月にA組合員が書いた遺書である。倉木店長とオーシャンシステムは謝罪せよ!二度と犠牲者を出すな!

倉木店長様へ

去年の4月からいままで
ほんとうに
お世話になりました
楽しかった思い出も
たくさんありました。

店長から言われた一言が
私の心をだんだん
むしばんでいきました
思い出すだけでも涙がでます
次のターゲットは
私だと思ったからです

仕事の件できつい言い方を
されるたびに
なんでこんなに仕事ができず
迷惑をかけてしまうんだろうと
思うたびに
夢にでてきました
休みたい休めば
楽になるかもしれない
職場にいく足が
だんだんおもくなっていきました。
でも、休んでしまったら
自分の売り場の荷物は?
もし、私が休んだらと思うと過去の記憶が蘇ります。

わたしは店長が仕事の出勤率が悪い人や相性が悪い人を無理やりやめさせていくのを間近にみていました私にとって休みは退職を促すものだと、、
負けたくない頑張りたいになりました
正直、
何回も車で泣いて
しんどいつらいもう無理だ
親にも泣きつきました
もう、こんな仕事できないできそこない
死んで詫びようと思いました。

倉木店長の指導方針に
私は疲れてしまいました
お世話になりました。

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