ホテル1C裁判はじまる

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本日4月26日、清水委員長を原告とし、ホテル1Cと代表取締役・杉山嘉章を被告とした、賃金請求及び慰謝料請求事件の第1回裁判が開かれました。昨年11月24日付で群馬県労働委員会が命令した、清水委員長に対する解雇をなかったものとして取扱い、アルバイトの9ヶ月分の給与を支払えとの命令を無視し続ける杉山嘉章社長。組合と清水委員長は、絶対に許さないと、提訴。慰謝料も加え、会社法429条1項をもつかって、社長個人をも被告に加えました。

相変わらずなんの反応もなかったのですが、第1回裁判前日になって、裁判所から被告が代理人を指定し、答弁書を提出したとの連絡がありました。全面的に争うとの内容ですが、ついに杉山嘉章社長を法廷に引きずり出すことができました。

なにしろこの会社は、雇用契約書の会社の住所がウソ、誓約書出させた先がダミー会社、給与の支払いも社長の個人名義の口座を使う…会社名(ホテル名)も「1℃」と表記して「ワンシーン」と読ませたり、とにかくしっぽをつかまれないように考えつくされている。ブラックもいいとこ。おかげで労働委員会は最初はダミー会社を相手に訴えて失敗、県の情報公開制度を使って旅館営業法の許可申請事業主を調べて、一回取り下げて出し直すという苦労をしてきています。労働委員会を2回申立、少額訴訟を提訴したら本訴に移行されて訴えを変更、さらに杉山社長を訴えて、あわせて5回の提訴。

群馬合同労組は逃げ得を許しません。労働者なんてクビきれば終わり、なんて絶対に許さない。必ず裁判に勝利して、労働組合の力を示してみせます。ご支援をよろしくお願いいたします。

次回第2回裁判は6月28日(水)10:15から高崎裁判所にて。

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