ブラック企業=中央タクシー(株)は安全と命を守れ!

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20160826中央タクシー(千曲ユニオンあり)-1

 

20160826中央タクシー(千曲ユニオンあり)-2

ブラック企業=中央タクシー(株)は安全と命を守れ!

組合員への賞与なし、運転はずし、給料8万円カット…こんな会社では安全も命も守れない!
闘う労働組合に入っていっしょに声をあげよう!群馬県労働委員会の証人尋問に集まろう!

 

群馬県労働委員会
平成27年(不)第3号・平成28年(不)第1号中央タクシー株式会社不当労働行為救済申立併合事件
10月3日(月)14時 証人尋問(組合員 柴崎・都丸・川谷内)
10月31日(月)14時 証人尋問(宇都宮司社長)
12月12日(月)10時 結審。2017年3月命令予定 いずれも会場は群馬県庁26階審問室
割増賃金等請求裁判 近日中に提訴を準備中

 

 

中央タクシー「お客様主義」はウソ

 

右下の写真は中央タクシーが運行に使う車両の右前タイヤ。外側が波打って磨耗している。ドライバーが交換を要望しても取り替えず、危険な状態で何度も運行している。また他の車両では送迎中に故障により停止したにも関わらず、とりあえずエンジンがかかったからと再度配車し、またしても運行中に停止している事態が起こっている。ドライバーが点検時に不良を指摘しているにも関わらずにである。必要不可欠な車両の整備を怠る事は、労働者のみならず、利用者の命と安全を軽視する事であり、決して許されるものではない。

 

一定額の手当で労働者を使い放題
中央タクシーのドライバーの給与は基本給と稼働手当というもので支払われている。2013年以前の給与明細から、時間外手当を支払っているかに見せかけて同額を別の手当から差し引いた一定額と判明。どんなに長時間働いても会社は割増賃金を定額以上に払う事なく、慢性的な長時間労働を強いる元凶になっている。

 

必要な人員も確保せずにエリア拡大
どんなに長時間働かせても会社のフトコロが痛まない給与体系を作り上げたことによって、労働者をトコトン長時間労働に追い込む事が可能になっている。法令にのっとった休日及び休息も必ずしも確保されていない。車両同様にドライバーの十分な休養も安全の問題だ。このままでは軽井沢バス事故の二の舞になりかねない。

 

不当労働行為の上塗りによる職場からの排除が解決手段?

 

これまでに明らかになっているタコグラフの改ざんや乗務記録のねつ造のみならず、こうした違法行為の露見を恐れてか宇都宮司社長は、分会長を運転業務から外し、仕事を与えないという不当労働行為を行い、その理由としていた「健康問題」に対して乗務可能という医師の診断書すらも無視し続け、何ら反証も出来ずにいる。
また他の組合員には、そもそも残業を命じる根拠である協定(36協定)のでっち上げを追求されると「残業はしない」と言い張ったとデタラメを並べて配車差別をし給与減額攻撃を続けている。更に組合員全員の夏期賞与を0として不当労働行為の上塗りで職場から排除しようと必死だ。

 

闘えば勝てる。群馬合同労働組合に入ろう!
しかし群馬合同労組の組合員は、歯をくいしばって闘い、勝利を手にしようとしている。組合つぶしの不当労働行為の救済を求める群馬県労働委員会の審理はいよいよ大詰めを迎え、10月には組合員と宇都宮司社長の証人尋問を行い、来年3月には救済命令が出される。

さらに、組合員は残業代等の割増賃金等請求裁判も準備している。就業規則で明記されていたタイムカードを設置せず、タコグラフや乗務日報の改ざんまで行い、休憩時間もごまかし、固定残業代の「稼働手当」で働かせ放題。ついには業務(運転)中の脳幹出血で死亡する従業員まで出てしまった。群馬営業所では入社してもすぐ退社する人が後を絶たず、過重労働は一向に解決しない。こんなものは許すわけにはいかない。必ず会社に責任を取らせる。従業員と利用者の命を危険にさらすブラック企業を許さない。
中央タクシーの労働者のみなさん。命と生活のために、群馬合同労組に加入してともに立ち上がろう。
市民のみなさん。軽井沢スキーバス事故を繰り返さないために、ご支援をお願いします。

 

 

川谷内分会長の労働委員会「陳述書」(抜粋)
群馬営業所に転勤した当初は慢性的な人手不足の状態でサービスエリアのまでのピストン送迎(顧客は長野車両で空港まで)を余儀なくされ、それでも時間に間に合わなく、顧客や長野本社ドライバーから叱責を受ける状況でした。前述の休日の件や長時間業務に不満に耐えかねて、一年間で半数の群馬営業所の社員が辞めていきました。職場の不満を抑えつける為に恫喝や差別配車もありました。
2015年6月に同僚社員が乗務した私の担当車両のエンジン警告灯が点灯し 私の休日にY群馬営業所長より状況確認の電話があり、警告灯の誤作動ならばセンサーをリセットするためバッテリーを外す事と約200キロ走行後に稀に点灯するので、オイル交換位しか思いつかないと返答したところ、「余計な事するな」と一方的に電話ごしに怒鳴られました。担当車両は85万キロを越えておる事、入社以来任された車両の整備は責任を持って行っており、心外でした。憤慨の為、一時的に不眠に陥り、かねてより頓服として処方されていた睡眠導入薬を多めに服用し、病院に搬送された事実は申立人準備書面に記載されている事実と相違ありません。
当初は4日間の有給休暇で休んだ後に出勤するというY所長の要請でしたが、2015年6月9日に申立人組合が加入通知、団体交渉の申し入れを行った時点より会社側の態度が硬化し、当時非組合員であったS氏よりY所長より「川谷内には裏切られた」という発言も聞きました。その後一度乗務したにも関わらず、医師の判断を会社が指示したのは、組合に加入以降であり、建前上は健康上の理由とのことですが、不当労働行為の意志があると強く感じました。その後、診断書を提出後、第2回の団体交渉(2015年8月12日)では宇都宮司社長は「健康上の問題ではなく、自殺をはかった事実そのものが問題である」と見解を変えた一方で、再び健康上の問題に立ち返るなど一貫性もありません。
運転業務を外された直後の昨年6月から、床やトイレの掃除、炎天下の中での看板設置作業等行った他、千羽鶴は重要な業務であるとして、ひたすら折り紙を折る日々が続きました。本年は未だに指示もなく、明らかな組合員に対する見せしめ行為であったと確信しています。

ブラック企業=中央タクシー(株)は安全と命を守れ!」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 組合員に賞与を払え!長野本社に抗議・デモ! | 群馬合同労働組合

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