ブラック企業・群成舎の組織的なパワハラを糾弾する!

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昨年12月の組合通告・要求書提出以来、こんなブラック企業は許せないと闘ってきたO組合員だが、度重なる群成舎の嫌がらせと組織的なパワーハラスメントによって、身体も心もボロボロにされ、6月11日、受診した精神科医からついにドクターストップがかかる。「うつ状態」「3ヶ月の自宅療養を要する」との診断書を添えて、同日付で休職届を会社に提出した。

ところが、である。今年5月1日で試用期間終了で正社員の身分であるはずのO組合員に「試用契約社員」としての有期契約を2ヶ月更新すると一方的に通告してきた群成舎は、「有期契約社員には休職制度は適用されない」と通告してきた。おまけに留守中に上司が繰り返し「見舞い」と称して、自宅を訪問するなどの嫌がらせ。医師からは、こんな会社は辞めて縁を切らないと病気がよくならない、と長時間の「説得」。結果、やむなく契約終了の雇い止めをのむことになった。

悔しい。本当に悔しい。

そもそもOさんの病気も、組合通告以来の不当労働行為と嫌がらせの結果である。

Oさんは昨年11月に群成舎に入社した。いい会社に入ったと思ったのもつかの間。入社前と話が違う。群馬合同労組に相談して、加入を決めた。会社に組合加入通告するや、社長が新人面談で「(組合入って要求書出してくるなんて)コミュニケーションの取り方からすると違う」「お見合い期間」「ずっとおつきあいできるのかどうか見定めたい」などと、試用期間で解雇をにおわした。団体交渉の要求は黙殺と無視。さらに自宅から片道70キロの遠距離通勤が強いられ、当初の確認も反古にして5ヶ月間、毎朝5時40分には家を出て、帰宅は20時21時の生活が続いた。同居の親の介護のために選んだ会社なのに、家庭は崩壊状態。つまらないことで「訓戒」を連発。弱ったところにさらに嫌がらせ。ただでさえ睡眠時間もろくに取れない状態が続いていたところに、ついに眠れなくなった。

組合も負けてはいなかった。不当労働行為を許さず、群馬県労働委員会に救済を申し立てた。逃げられなくなって、会社は弁護士を代理人につけて、団体交渉、労働委員会に出てくることになる。しかし、この会社は逃げられなくなるとみるや、今度は労働委員会に社長、部長先頭に、弁護士3人を含めて9人が並んで、試用期間中のひとりの組合員に対峙する。「お前のいる場所はないぞ」と言わんばかりに。この会社は、Oさんが「うつ状態」になり、精神科医に受診していることを承知していてこういうことをやる、正真正銘のブラックだ。

「泣き寝入りはしなくない」、それが組合に相談にきたOさんのことばだった。前の会社でも労災で死亡事故があった。反省もしない会社に嫌気がさして辞めた。群成舎ではパワハラやサービス残業がひどい。労働基準監督署にも県の労働局にも相談に行った。「また群成舎か…」という対応だった。入ったばかりだから辞めるのはかんたん、だけど泣き寝入りしたくないと。Oさんは、最初から自分でも「ちょっとメンタルが弱い」と言っていたが、会社と闘う中でどんどん強くたくましくなった。団交では、パワハラ部長に机を叩いて大声で抗議した。組合には同じ思いをしてきた仲間がたくさんいる。みんな自分のことのように、いっしょに怒り、声をあげた。それがOさんに勇気と力を与えた。

試用期間終了で正社員にするべきところを「試用契約社員」というサギで、群成舎は有期契約の2ヶ月更新という不法行為を行った。これ自体、不当労働行為で新たに救済を申し立てる予定でいた。痛めつけて葬り去る。残念ながら、ブラック企業の狙い通りだ。半分は。

しかし闘いは終わらない。不当労働行為との闘いは、Oさんとの雇用関係が終わろうとも、終わりはしない。だいたい群成舎のやっていることは偽装請負、違法派遣。この責任もしっかり取らせる。群成舎ではたらく労働者のみなさん。群馬合同労組に入って、ともに闘いましょう。負けてたまるか!

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ブラック企業・群成舎の組織的なパワハラを糾弾する!」への4件のフィードバック

  1. パワハラしたH部長と会社に対して、労働組合の威信にかけてもO組合員の仇討ちをしましょう。

    よくも大事な組合員を病気まで追い込んで潰してくれたな、群成舎とH部長さんよ。
    それなりの覚悟をもってパワハラを行ってきたんだろうな。
    この怒りはO組合だけでなく全国の仲間の労働組合全体の怒りだぞ。
    仲間が潰されたからには、黙っているわけにはいかない。
    犯罪以外の合法的な事を実行して必ず敵をとる。

    O組合には、全国の労働組合が援護していることを忘れるな。
    大事な組合員を潰したパワハラ部長と会社、許すはずがない。
     
    O組合員が辞めたら終わりでないことを伝える。
    本格的に労働組合との戦いが勃発するきっかけにすぎないことを肝に銘じてほしい。

    遂に組合を本気にさせてしまったようですね、H部長殿。
    たくさんの仲間の組合員が納得する結果がでるまでは、死ぬまで相手してくれると思いますよ。
    国鉄闘争みたいにね。

    群成舎の社員の方たち、団結すれば立場が逆転します。
    何人かで一気に組合を作り、正当な要求ができる職場環境にしませんか。

    組合いが援護します。

  2. エアムーブ住宅の地位確認(不当解雇)裁判も、ようやく終結を迎える時期が来た。

    長かったぜ。

    既に、不当解雇から3年:約1000日の戦いだ。

    全国の労働組合の集結・決起によって、この闘いは支えられてきた。

    判決は、地位確認はある=不当解雇であったとの出る予定だ。

    判ったか、松井照夫社長。

    これが、正義なんだよ。

    今になって、バックペイをいかに払いたくないかに全精力を注いでいるの?

    情けないな。それが、お前の器なんだよ。

    言っとくけど、
    金の問題じゃなよ!
    この裁判は。

    労働者にとって、解雇ということは死刑に匹敵することなんだよ。それを行ったことについて、しっかりと勉強させてあげているんだから。

    俺はな、会社に戻り、この事件に関係者した人間、一人一人を適正な手順にて合法的に懲罰委員会にて事情聴取し、懲戒処分を下す予定であることを言っておこう。

    勿論、
    解雇になる人間も出るだろう。
    しかし、身から出た錆だ。

    苦しんで、苦しんで、苦しみぬいて残りの人生を過ごしてくれ。

    それと、
    暴行で怪我をさせてくれた、T専務。
    この裁判が終わったら、警察に被害届を出し刑事裁判に持ち込むからね。

    犯罪者は、会社は不要なので、荷物まとめておけ。俺にしたように、荷物を箱に入れて上げようか。

    最後に言っておくぞ。

    不当解雇判決が出れば、裁判判例で一生事実が残る事を理解しておけ。

    労働組合を甘くみるな!

  3. 群成社面接を受けたけど、不採用で良かった。
    高浜クリーンセンターもこんな業者と契約するなよ。

  4. 2のエアーブームのコメントに対して

    立場逆転ですね。

    売られた喧嘩、やるかやられるかの闘争。
    もう会社に勝ち目がないようですね。
    会社vs一人の社員

    たった一人の社員を会社ぐるみで苛めてたいたのが、
    最後は、その一人に負けてしまう現実。

    しかも、今後は傷害罪で刑事告訴。
    マスコミに情報提供すれば、食いついてくるだろうね。
    特に暴力があった暴力企業のパワハラ事件は、世間の関心が高いからね。

    俺の会社は、暴力はないが6月末まで醜いパワハラのメールがきていたので我慢の限界をこえて大手3大新聞のA社に、受けたパワハラの情報提供をしたら記者が俺が住んでいる家の近くまで取材にいくから話を聞かせてくれと言われたときは、正直、ビックリした。
    大手A新聞社以外では、週刊「前進」の記事には載った。
    大手A社の掲載は、ニュースにしてもらうかどうか考えてから検討する。
    この程度のパワハラでもマスコミは飛びついてくる。
    暴行事件、不当解雇、パワハラなら喜んでニュースにしてくれるのではないかと思う。

    それほどパワハラ事件は、世間で関心が高いということだ。
    傷害罪での裁判になれば、外から見えない閉ざされた会社内で行われた陰湿な行為が全国ニュースで知れ渡ることになり、関わった加害者の顔と名前がテレビにでて業界だけでなく世間でも有名になるだろう。

    今の時代、就職するときはネットで会社名を検索して面接する会社を調べる。
    面接する会社が不当解雇、パワハラ、裁判、雇用条件の不利益変更、時間外の勉強会の強要、極めつけは社員への暴行での刑事告訴の違法行為フルコースのブラック企業に面接来る人がいるだろうか。

    このような会社は、社員の士気が下がっていると見られ安心して仕事を出す気にならない。
    帝国データバンクの評価でも、まず良い事は書かれないだろう。
    新規客が増えにくくなることはもちろん、既存の客も距離を置くようになるだろう。
    業界中でも噂になり、仕入先からの協力(資材調達など)にも影響が出てくるかもしれない。

    このような結果になるのは、会社を訴えた被害者が悪いのでなく、ここまで理不尽なパワハラで追い込んだ会社が悪い事を肝に銘じてほしい。
    他の関係ない社員は被害者を責めずに、会社が行った行為に反発してほしい。

    暴行を加えたT専務は、訴えられて逮捕されれば前科が付き、世間の冷たい視線を受け場ながら残りの人生を過ごす事になるだろう。

    刑事告訴されて執行猶予がつかなく刑務所に入ることになったら、会社は守ってくれるだろうか。
    いろいろな会社を見てきたが、忠誠心がある社員ほど、最後は会社に裏切られる事が多い。
    労働組合運動しているような社員ほど、簡単には首をきることができない。(組合員の首をきるときは、会社が最後まで全国の労働組合員と戦う覚悟が必要)

    忠誠心あるやつ、抗議しなそうなやつから「会社の為に我慢してくれ」と泣き落としで説得される。
    仕事できるできないは、あまり関係ない。
    問題起こさなそうな奴から会社は裏切る。

    もし有罪になって執行猶予がつかなければ、寒い鉄格子に囲まれた囚人服での刑務所暮らし。刑務所から出所してきた中年以降の前科者に仕事はあるのか、世間は冷たくないのかと心配もするが、身からでた錆だ、覚悟するしかないだろう。
    被害者は、この事件で無駄な時間奪われた。
    貴方たちが行った行為はね、逃れられないんだよ。社会的な責任をとってもらうからね。

    被害者が会社に戻り懲罰委員会で解雇者がでるかもしれないが、解雇されていてブラック企業にしか就職できなく労働組合に相談にくるかもしれないな。
    その時に、始めて貴方も会社に利用されていたことに気がつくだろう。

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