中央タクシーは組合つぶしをやめろ!

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中央タクシーは組合つぶしをやめろ!

 

一年続く運転はずし、給料8万円カット…群馬県労働委員会の早期救済命令を求めます!
軽井沢バス事故を繰り返させない!闘う労働組合に入ろう!

 

群馬合同労組中央タクシー分会は、ブラック企業に労働組合を作って闘いを開始、2回におよぶストライキとデモ、法令順守の安全運転闘争、5回におよぶ団体交渉、群馬県労働委員会に対する不当労働行為救済申立、さらに裁判も闘い会社を追いつめてきました。闘いが始まって6月で1年。あらためてブラック企業中央タクシーを許さず、闘う決意を固めるとともに、すべての労働者市民のみなさんにご支援をお願いします。

中央タクシー株式会社(本社=長野市)は、藤岡市に群馬営業所をかまえ、成田・羽田空港への乗合送迎ジャンボタクシーを運行しています。毎日17時間18時間の拘束時間、休みも取れない。不満を言う運転手にはパワハラときつい配車のいじめ。1年前、このままでは殺されると、3人のドライバーが声をあげ、群馬合同労組に加入、分会を結成しました。
すると会社は、分会長を不当な理由で運転業務から外して仕事を与えず、掃除や千羽鶴折りを命じ、パートへの身分変更、長野への転勤のおどしをかけました。他の二人に対しては、違法な36協定に抗議したことを口実にして残業を外し、手当を8万円、手取りで給与の3分の1を減額しました。こんな悪徳会社には絶対に負けないと闘ってきた一年でした。
2名の運転手と13名の若者の命が失われた軽井沢スキーバス事故。驚くべきことに、バスは底が穴だらけで、使用は危険とされていました。運転手はフットブレーキを踏み必死にハンドルを切っていました。事故がおきた現場は登りが終わって二つ目のカーブ。事故原因は安全切り捨てによるブレーキトラブルに違いありません。
バスも運転手も足りない状況でした。運行管理者はまるで奴隷頭のように運転手に過酷な業務を押しつけていました。法で義務付けられた安全管理もずさんでした。
軽井沢バス事故は人ごとではありません。金もうけのためには会社は平気で安全を切り捨てます。。中央タクシーでも昨秋長野のドライバーが運転業務中に脳血管障害で急死しました。日頃から過酷な時間外労働をしていました。
中央タクシーの空港便ドライバーの給与は基本給が16万円。それに固定残業代=「稼働手当」が11万4600円。過労死するほど働いても残業手当の額は変わりません。「定額働かせ放題」です。
しかも中央タクシーは就業規則にも明記されていたタイムカードを置かず、運行記録を管理するタコグラフや業務日報を書き換えていました。
群馬合同労組は、インチキな固定残業代の制度も許さないし、組合員への8万円カットも許しません。同じやり方で多くの労働者、とりわけ青年が休みも取れない過重労働で苦しんでいます。労働組合の力で、裁判にも労働委員会にも、職場闘争にも必ず勝利します。
労働組合がいつから闘わなくなったのか?大きな転機は1987年の国鉄分割民営化でした。
群馬の中曽根康弘が首相になり、「戦後政治の総決算」の柱として位置づけたのが国鉄分割・民営化。赤字の責任を労働者になすりつけ、闘う労働組合つぶしが行われました。全員解雇。そして新会社JRに行けるのは3人に2人だけといって、労働者の競争が組織されました。労働組合も会社のパートナーの座を競い、闘わないどころか、会社のリストラに協力する御用組合に転落していきました。その後の日本社会は「もうけがすべて」です。派遣法など雇用も非正規化にかじが切られます。しかし不当解雇撤回を軸として30年闘われてきた国鉄闘争が今勝利の決定的な地平を作り出しつつあります。闘えば勝てます。群馬合同労働組合といっしょに闘いましょう!

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イギリスのEU 離脱。市場はパニック状態。円の急騰と株価暴落。理由は「移民」と報道されるけど、根本的理由は失業だ。ただでさえ就職が困難なところに東欧からさらに食えなくなった人々が仕事を求めてやってくる。家族を養うために。賃金は自分の国の4倍だと言っていた。世界中で労働者が仕事にありつけず家族を食わせていけない。ヨーロッパでは青年の失業率が30%50%…少ないパイを労働者が奪い合う…戦争の危機はまさにここにある。労働者階級の階級的団結が破壊されたら残されるのは民族、国家、宗教を旗印とした排外主義と強い国家=独裁だ。イギリスでサッチャーが始めた新自由主義・グローバリズムの総破綻。この衝撃は利潤がすべてと世界を飲み込んだ新自由主義・グローバリズムの崩壊に行き着く。戦争か革命か?間違いなく世界は新たな段階に入る。大事なことはイギリスのEU離脱はイギリス労働者階級の決起でもあるということだ。世界中で労働者階級が階級的団結、国際的団結、労働者の社会の建設を掲げて革命に立ち上がることだ。参院選で東京から鈴木たつおさんを国会に送ろう!

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