エム・エス・ジー株式会社は懲戒処分を撤回しろ!

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太田市の国道354号バイパス東武伊勢崎線木崎駅入り口近くにあるエム・エス・ジー株式会社(村山製作所)。主に納豆など食品トレーの製造・販売する会社である。

ここで働いて8年になるTさんは、新しく来た営業部長からパワハラを受けて、昨年夏に群馬合同労組に相談加入。いったんは収まるかに見えたパワハラがさらに陰湿化して、そううつ病を発症。弁護士を代理人に立てて、裁判の準備に入るや、今度は営業課から倉庫課への異動を指示してきた。組合は要求書を提出して、撤回を要求。団体交渉、職場へのビラまきなどで闘ってきた。

しかし、こりない会社は、4月28日付で「懲戒処分発令書」をT組合員の代理人弁護士に送付して、5373円の減給処分を行った。その理由はすべて許しがたいが、とりわけ「労働組合の一方的な主張を記載した文書を、本社前及び駐車場にて配布した」「第三者を入れた速やかな話し合いのための労働あっせんを拒絶し、改善の見込みが立たない」などと理由をあげている。ちなみにこの会社の就業規則ではなんと「会社近隣」でのびらまきも禁止している!驚くことにここの社長は中央大学法学部出身だ!恥ずかしくないのだろうか?

さらにだ。この「懲戒処分発令書」には「処分発令後の処置」なる項目が最後にあって、さらに始末書の提出を命じ、「処分に従わず、反省及び改悛の姿勢が見られない場合は、…懲戒解雇処分とします」とある。

いいだろう。T組合員とスクラム組んで闘ってやろうじゃないか。労働者と労働組合をなめるんじゃない!

 

以下は要求書

scan160510

2016年5月9日

〒373-0844群馬県太田市下田島町1549-1

エム・エス・ジー株式会社

代表取締役社長  村山 泰義 様

 

 

群馬合同労働組合

執行委員長   佐藤 敦

 

要 求 書

 

群馬合同労働組合は、組合員・Tに関して下記の通り、要求する。2016年5月31日までに団体交渉を開催し、文書にて回答されたい。

 

 

2016年(平成28年)4月28日付のTに対する減給処分および「懲戒処分発令書」を撤回せよ。

以上

 

18懲戒処分発令書280509(田部井健二様,未払賃金等請求事件)160511_204014

エム・エス・ジー株式会社は懲戒処分を撤回しろ!」への4件のフィードバック

  1. 臭いものにはフタをして追い出してしまおうと、今まで散々陰でパワハラをしておいて、辞めさせるのが無理と悟り、最後のあがきで代理人を通じてわずかな退職金で終わりにしてほしいと4月に提案をしてきた。いままで陰で嫌がらせをしてきて、金やるから裁判もあきらめて辞めてくれなんて、人の人生をなんだと思ってるんだ。
    ふざけるな。
    金銭解決は断った。
    パワハラの裁判手続きの時効までには、裁判を行い会社に責任を取らせる。

    未払い賃金の裁判手続きに入る前に、具体的な提案があれば1月末までに回答をするように通知しても、何ら回答もよこさなかったくせに、未払い賃金裁判手続きをされてしまってから、あわてて申請をだしておいて、何が斡旋を断ったから懲戒解雇と減給だ。
    斡旋は参加するしないは自由なのに、会社にそんな事する権利はない。

    こんなふざけたやり方を受け入れるわけにはいなかい。
    労働組合と一緒に戦う。

    返信

  2. 新しく来た営業部長さん
    団体交渉に招待しますよ。

    徹底的に、追及をして上げますから、
    臆病者でなければ、出席下さい!

    あなたの行った行為で、
    こうなったのですから、
    責任を取ってもらいますよ!

  3. 懲戒理由が上司に反抗的と書いてあるので、詳しく事情を説明してもらうためにも上司を団体交渉に参加させるように要請をしたが、驚くことに社長からの回答は、その必要はないとの返事がきた。
    さらに、個別に組合に回答をする必要があるならば、A部長以外にも、他の社員も大勢出席させる必要がありますとの返事だ。

    社長自ら蒔いた種なのに、団体交渉参加を頼まれた関係ない社員は迷惑だろう。

    裁判を見据えて弁護士からも回答と質問の通知を送っているが、関係ない人間が口出しするなら会社側の人間として受け止め、そのような対応をさせてもらう。

    関係ない社員を巻き込む気はないが、社長に頼まれたにしろ
    口だしをするのなら、裁判、労働組合との闘争にも、とことん付き合ってもらう。

    A部長以外の人に、会社が裁判費用、弁護士費用、請求される慰謝料、転職先まで面倒をみてくれるかどうか、私に言われなくても答えは出ているだろう。
    それでも紛争に参加するのなら、本人の意志を尊重し裁判、労働争議に付き合う意思があると判断する。

  4. 今回の懲戒処分と減給は、部長が社長に報告した内容を聞いて顧問弁護士、社長が判断したんですよ。

    部長が怖じけずいて怖ければ無理に進めませんが、臆病でなければ団体交渉に出席して、組合の前できちんと説明すべきではないですか。
    懲戒処分と減給までされて、その理由を社長に伝えた本人が説明しないなんて卑怯だね。

    怖くて出席できないのなら、出席する部長の上司である社長に、遠慮なく追及をするしかないです。

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