ホテル1C(藤岡市中島)は解雇を撤回しろ!

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ホテル1Cは解雇を撤回しろ!

 

4月28日、群馬県庁26階で、群馬合同労組清水書記長の(株)ホテル1Cの解雇撤回を求める群馬県労働委員会第1回委員調査が開かれた。代表取締役の杉山嘉章から4月12日付で「答弁書」が届いたが、第1回調査のこの日、杉山はやはり姿をあらわさない。なめてもらっては困る。必ず責任はとらせる。

そもそもこの事件、昨年11月26日付の解雇。勝手なシフト変更に文句を言い、組合通告したら解雇通告。おまけに即日「懲戒解雇」の通告文書を送りつけるという、あまりにも明白な不当労働行為であるが、問題はそれだけじゃない。

この杉山嘉章という社長は、会社をいくつも持っていて、従業員にも税務署・行政にもしっぽをつかまれないように、会社名、会社所在地を用意周到に煙に巻いているのだ。清水書記長の場合、ホテル名は「ホテルワンシーン」と読ませるのだが、表記は「ホテル1℃」、登記簿上では実は「ホテル1C」だ。しかも系列のホテル・会社を複数持っていて、所在地をホテルの所在地ではなく、系列会社の所在地にしている。「ホテル1C」の所在地は実に神奈川県小田原市だ。さらにだ。清水書記長の雇用契約書は全く違うダミー会社の会社名と所在地になっていた。実は最初に契約書の署名のこのダミー会社を相手に労働委員会に救済申立をして、第1回調査も開かれた。しかし、ダミー会社なので、杉山は答弁書も出さなければ、調査にも出てこない。これは再度調査が必要だという労働委員会の結論になり、藤岡市の福祉保険事務所に「ホテルワンシーン」の旅館業法上の営業許可申請者を情報公開によって調べて出してもらった。それで営業主体の法人の名称と所在地をつかまえ、いったんダミー会社の申立を取り下げて、再度「(株)ホテル1C」を相手に不当労働行為救済申立をしたというわけだ。杉山は、これは逃げられないとみて、とりあえず答弁書を出してきた。

しかし、この答弁書がまた怒りに耐えない。これを読めば、清水書記長は全く仕事を覚えられない、覚える気もなく、1日サボって遊んでいたことになる。しかし実際にはすべての業務を一人で回していたのだ。ふざけるのもいい加減にしろ。こんな会社は、放っておくわけにはいかない。きっとこれまでたくさんの労働者が泣き寝入りをよぎなくされたのだろうと思う。そして、同じようなブラックオーナーのもとで悔しい思いをしている労働者がどれだけいることだろう。

ここでも結論はひとつ。けっしてあきらめない、逃がさない。労働組合をなめるんじゃない。そういう闘う労働組合として群馬合同労組と合同一般労働組合全国協議会が存在感を示していくときだ。覚えておけ、杉山!

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