この夏の前進

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バタバタしているうちに9月に入ってしまった。

この暑い夏も群馬合同労組は着実な前進をしてきた。簡単にまとめてみた。

 

①某居酒屋チェーン店の店長だったA組合員の「パワハラ」問題で団体交渉を行う。納得いく和解で解決。

②某コンビニ店の副店長だったB組合員の賃金・労働条件の問題で団体交渉を重ねる。和解で解決。

③群馬バスの東京営業所開設にともなう募集に応募して4月に入社したCさん。条件とはちがう現実に退職を決めたが、不当な退職条件に怒って群馬合同労組に相談・加入。会社に加入を通告。

④訪問介護労働者のDさん。退職を申し出たとたんに、客のクレームが多いと社長から呼び出しを受け、絶対に行きたくないと組合に相談。加入してもらって、組合が社長に掛け合い、話し合いの録音を認めさせるということで、呼び出しに応じることになった。結局たいしたクレームではなく、退職をめぐる話し合いでDさんにとって期待以上の条件での退職となり、労働組合ってすごいですねとの感想。休みの日でも対応してもらえて助かったとも。

⑤請負労働者日系ブラジル人E組合員とペルー人F組合員の、日成産業株式会社を相手取った地位確認訴訟の第1回裁判が勝ち取られる。不当な雇止めを許さない闘いが新たな段階に入った。

⑥中央タクシー分会の闘いも、新たな段階に入った。労働委員会と残業代裁判も着実に前進。

⑦群馬バス分会の闘いも、掲示板の設置を勝ち取り、労働委員会もいよいよ証人尋問の山場に入る。群馬バスは会社側の証人申請をすることもできなかった。ふつうはこういうのを「負け戦」という。

 

安倍政権による、改憲をめぐる歴史の大きな節目を迎えている。改憲は、どんなに言い逃れをしようとも、「自衛」といえば戦争ができる国家にかじを切るもの。戦後の憲法をひっくり返すことは、「国防」の義務を憲法の柱に据え直して、戦後的な諸権利や「人権」・命までも奪うものになる。これと対決する運動と組織が必要だと、「改憲阻止!大行進」運動が全国で始まり、群馬でも8月19日に結成集会とあいなった。群馬合同労組はその中心としての役割を果たしている。小規模ではあれ、広範な運動の下地ができた。

 

8・6ヒロシマ大行動にも参加。旭非正規職支会支援共闘会議の取組はじめ、国際連帯闘争はとても重要な内実を築きつつある。

 

すべての要は職場と地域における労働者の団結と組織にある。ブラック企業がやりたい放題の新自由主義をぶっとばす闘いを!組合員と仲間の力をあわせて、さらに前に進もう!

11・4全国労働者総決起集会で闘う労働組合の力を示そう!

 

 

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